ポプラのTABETE導入
2026-07-22 12:08:28

ポプラがフードシェアリングTABETEをコンビニ初導入、食品ロス削減に挑む

ポプラがフードシェアリングTABETEを導入



株式会社ポプラが、食品ロス削減に向けた新たな取り組みとして、フードシェアリングサービス「TABETE」を本格的に導入することを発表しました。このプロジェクトは、2026年7月22日から千葉、東京、滋賀、大阪、広島、岡山、福岡の6県にわたる19店舗において展開されます。ポプラがフードシェアリングサービスをフランチャイズ店舗に導入するのは、コンビニ業界で初めての試みです。

TABETEとは?



「TABETE」とは、パンやケーキ、飲食店、スーパーなどで、まだ食べられるのに廃棄される危機にある食品をマッチングするアプリです。これにより、店舗は食品を無駄にすることなく利益を確保でき、利用者はお得に美味しい食事を楽しみながら、社会貢献にもつながります。実際、これまでに約132万人のユーザーがこのプラットフォームを利用し、約3,400店舗が参加しています。

実証実験の成果



ポプラがTABETEを導入する背景には、直営の2店舗(広島・東京)での実証実験があります。この実験では、約1,500食分の食品ロスを削減し、約400名の利用者が訪れました。これらの結果を受けて、ポプラはフランチャイズ店舗でも同様の効果が実現できると判断しました。

導入店舗と展開計画



今回の導入される19店舗の詳細は以下の通りです:
  • - 千葉県:ポプラ 千葉新港店、幕張店、生活彩家船橋中央病院店
  • - 東京都:ポプラ 代田店
  • - 滋賀県:生活彩家 湖南店
  • - 大阪府:生活彩家 OBP店、ポプラ 難波御堂筋ビル店、ポプラ ホテルオークス森ノ宮店、生活彩家ひらかた病院店
  • - 広島県:ポプラ nikko広島店、ポプラ 庄原赤十字病院店
  • - 岡山県:ポプラ nikko泉田店
  • - 福岡県:ポプラ pal ペラボート福岡店 など。

このフードシェアリングサービスは、原則として全中食カテゴリーの食品を対象に、価格はTABETE上で半額で提供されます。ユーザーはアプリから事前に注文・決済を行い、店舗で受け取る形となります。

フードロス削減への期待



ポプラは、このプロジェクトを通じて食品ロスの削減だけでなく、地域の持続可能な経済の形成にも寄与したいと考えています。株式会社コークッキングの代表、川越一磨氏は、「これまでの実証を通じて、ポプラ様の店舗でTABETEが効果を発揮できることが確認できた」と自信を持っています。これからも地域や客層に応じた取り組みを進めながら、食品ロス削減が当たり前の選択肢となるよう、施策を進化させていくことでしょう。

まとめ



ポプラの今回の取り組みは、環境問題を意識した持続可能な消費を促進する重要な一歩です。フードシェアリングサービス「TABETE」が広がることで、より多くの店舗が食品ロス削減に貢献し、地域社会全体が一体となって健康的でサステイナブルな未来を築くことが期待されています。新たな食の循環を創出し、すべての人に優しい消費の形を広げていくこのプロジェクトに、ぜひ注目してみてください。


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