キャプテン翼マンホール
2025-10-14 12:13:13

富良野市にキャプテン翼デザインマンホールが登場!

富良野市にキャプテン翼デザインマンホールが登場



北海道の富良野市に、人気サッカー漫画『キャプテン翼』のキャラクターが描かれたマンホール蓋が新たに設置されました。このマンホールは、富良野市の市長・北猛俊が発表したもので、多くのサッカーファンや観光客に喜ばれることでしょう。

マンホールのデザインとキャラクター



マンホール蓋に描かれているのは、漫画『キャプテン翼』のジャンプコミックス20巻の表紙デザインです。この巻では、富良野の名を冠した「ふらの中」と「南葛中」の熱い戦いが描かれており、富良野市にとって特別な意味を持つデザインです。以下のキャラクターが含まれています。

  • - 大空 翼:南葛中学サッカー部の主将であり、物語の主人公。
  • - 松山 光:ふらの中学サッカー部の主将で、地元キャラクター。
  • - 藤沢 美子:ふらの中のマネージャーで、チームを支える存在です。

このデザインは、令和7年10月4日から5日に市内で初めて開催された「キャプテン翼CUP~北の大地編~」でお披露目され、多くの来場者にその存在が認知されました。

キャプテン翼とは何か?



『キャプテン翼』は1981年から連載が続いているサッカー漫画で、作品の魅力が世界中に広がっています。主人公・大空 翼とその仲間たちの友情や成長、熱い試合が描かれ、数多くのプロ選手にも影響を与えてきました。作品中では、富良野市が「ふらの市」として登場し、地元の名を冠したキャラクターが活躍するため、地元住民にとって特に親しみ深い作品となっています。

設置場所と利用方法



キャプテン翼デザインのマンホール蓋は、富良野チーズ工房の敷地内に設置されています。また、富良野市複合庁舎にも展示されており、訪れる人々が自由に見ることができます。ただし、展示場所によっては移動することもあるため、事前に確認することをお勧めします。

撮影を行う際には、他の通行者の邪魔にならないよう配慮してください。落ち葉や積雪の影響でデザインが見えにくくなることもあるので、雪解けや秋の終わり頃に訪れるのがベストでしょう。

富良野市について



富良野市は、北海道のほぼ中央に位置する「へそのまち」です。四季がはっきりしており、冬は気温が-30℃以下になる日もありますが、夏には30℃を超える日も珍しくありません。農業が基幹産業で、豊かな自然環境が魅力の観光地でもあります。また、2050年を目指したゼロカーボンシティの推進にも力を入れており、環境意識の高い地域でもあります。

【所在地】〒076-8555 北海道富良野市1番1号
【市長】北猛俊(きたたけとし)
【人口】19,311人(令和7年9月末現在)
【アクセス】札幌市から約2時間、旭川市から約1時間、帯広市から約2時間、新千歳空港から約2時間、旭川空港から約1時間

観光客の皆さんは、ぜひ富良野市を訪れ、キャプテン翼のマンホール蓋をチェックしてみてください。特にサッカーファンや漫画のファンにはたまらないスポットになります!

(©高橋陽一)
©マンホール蓋のデザイン使用については、版権元の許諾を得ています。


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