新宿に誕生した無人決済コンビニ、その魅力と利便性を紹介

新しい購買体験を提供する無人決済コンビニがオープン

2025年12月22日、東京都新宿区の住友不動産新宿セントラルパークビルに新たな無人決済型のコンビニエンスストアが誕生しました。この店舗は、株式会社TOUCH TO GO（以下、TTG社）が提供する画期的な無人決済システム『TTG-SENSE』を導入しています。これにより、従来の有人レジを持つ店舗から無人営業に移行し、顧客は商品を手に取るだけでスムーズな購入が可能となります。

画期的な無人決済システム

新たにオープンしたコンビニは、その名も「リーベンハウス」です。TTG社の無人決済システムを採用することで、商品を手にした瞬間に認識し、レジでのスキャンが不要になりました。これにより、顧客は短時間でお買い物を済ませることができ、ストレスフリーな購買体験を享受できます。

本システムは、店内に設置されたAIカメラと重量センサーを活用し、リアルタイムで購入したい商品の情報を取得します。また、利用可能な決済手段は多様で、交通系電子マネーやバーコード決済、クレジットカードに対応しており、支払い方法による機会損失をもしっかりとカバー。

常に進化する飲食サービス

泉レストランは、住友不動産グループの一員であり、様々な施設において「食」に関する多様なサービスを提供しています。ビジネスシーンに特化したケータリングサービスや、オフィスビル内にあるコンビニエンスストア「リーベンハウス」を計22店舗展開しており、顧客のニーズに応じたサービスを重視しています。今回の新しい無人決済型店舗オープンは、顧客の利便性と新しい体験を追求した結果です。

店舗の詳細

オープンした店舗の場所は、住友不動産新宿セントラルパークビルの1階。朝7時から夜9時まで営業しており、土曜日、日曜日、祝日は定休です。お仕事帰りにちょっとしたお買い物をする際でも便利な立地となっています。利用者は、社員さんや周辺の住民だけでなく、一般の方々も気軽に立ち寄れるようになっています。「無人」だからこそ、今までの常識を覆した新しいショッピング体験が待っています。