ハンドメイドとサブカルの新しい拠点、モノコトラボ
札幌市中央区、すすきのエリアに位置する『モノコトラボ』が、ハンドメイドとサブカルチャーを融合させた新たなスタイルの就労継続支援B型事業所として注目を集めています。利用者様の新規募集が始まったことを受け、どんな特徴を持つこの施設が、どのように地域の方々に貢献できるのかを探ります。
モノコトラボとは?
モノコトラボは、すすきの駅から徒歩6分の場所にあり、ハンドメイド制作やサブカルチャーに興味がある方々にぴったりの場所です。クリエイター職員と共に、アクセサリー、雑貨、さらにはコスプレ衣装の製作を通じて、利用者の皆様が自信を抱き、社会に参加しやすくなるような支援を行っています。
特筆すべきは、ハンドメイドイベントへの出店やショッピングサイトの運営を通じて、自立したフリーランスとして活動できるスキルまで身につけられる点です。「やってみたい!」という気持ちを大切にし、各自のペースで成長できる環境が整っています。
見学や体験も随時受け付けているので、興味のある方は気軽に問い合わせてみてください。そこにはクリエイティブな可能性を広げる機会が待っています。
環境の特徴とサポート
モノコトラボは、ハンドメイドやサブカルチャーを積極的に取り入れています。これにより、利用者様が自らの個性や創造性を存分に発揮できる場を提供。猫の被り物やコスプレ衣装など、独自の依頼品も多く、新しい発見や達成感を味わえる事業所を目指しています。
また、初心者からでも始められる簡単な制作物から、企業からの依頼品まで広範囲な仕事を用意。職員が優しくサポートするため、初めての方でも安心して挑戦できます。また、年齢層も20代から50代まで幅広く、様々な作品を一緒に作り上げることができます。
みんなで創作を楽しむ
利用者様だけでなく、職員もモノづくりやアニメが大好きなメンバーです。各自の興味や趣味を生かし、楽しみながら創作活動を行っています。共通の趣味について語り合い、共に盛り上がることができるのもモノコトラボの魅力です。現在、指導員・支援員も募集中で、この環境で「好き」を仕事にしながら他者の成長を支えるやりがいを感じられます。
まとめ
ハンドメイドとサブカルチャーの融合をコンセプトにした『モノコトラボ』は、札幌・すすきのの地域に新しい可能性を提供しています。自分自身を表現し、技術を磨きながら社会参加を実現するための場として、多くの方をお待ちしています。興味を持たれた方は、ぜひお問い合わせください。
事業所情報
モノコトラボでの新たな体験を通じて、多くのクリエイターが誕生することを期待しています。