白石区で感謝の意を込めた叙勲伝達式が行われました
長年の功績をたたえて~令和7年秋の自治会功労者に係る叙勲伝達式
2025年12月3日、札幌市白石区の複合庁舎にて、令和7年秋の自治会功労者叙勲伝達式が盛大に開催されました。この行事では、地域に長年尽力してきた方々への感謝と称賛が表され、特に顕著な功績が認められた方に対して勲章や証書が贈呈されます。
今回、勲章を受けたのは北東白石地区に住む古屋博二さんです。彼はなんと、15年間にわたり東川下町内会の会長を務め、さらに北東白石地区連合町内会の会長や統計調査員協議会の会長など、地域活動において数々の要職を歴任しました。古屋さんの地域への貢献は非常に大きく、住民との交流を促し、地域の結束を高めるために尽力されてきたことが評価され、この度の受章に至ったのです。
伝達式では、長谷川豊白石区長が古屋さんに旭日単光章を授与し、地域貢献への深い感謝の気持ちや、古屋さんのこれまでの尽力を祝う温かい言葉を贈りました。古屋さんはその言葉に対して、笑顔で感謝の意を表していました。
伝達式の後には懇談会が開かれ、古屋さんの地元の話題や趣味の車についての熱心なトークが交わされ、参加者たちは終始和やかな雰囲気で交流を楽しみました。地域の絆を深めるセレモニーとして、最適な時間となったことは間違いありません。
このように、自治会功労者に対する叙勲伝達式は、地域社会の力を再確認する良い機会であり、今後も地域貢献を続けるべき良い例として多くの方に知っていただきたいイベントです。古屋博二さんの今後のさらなる活躍に、期待が高まるばかりです。白石区の自治会活動が今後も盛り上がり、より良い地域社会の実現に寄与することを願っています。