デジタル広報紙「ほっかいどう」が誕生
令和7年9月5日、北海道の最新情報を手のひらに届けるためのデジタル広報紙「ほっかいどう」が開設されました。この新しいプラットフォームでは、スマートフォンやその他のモバイル端末から、北海道の多彩な魅力を、映像や音声を通じて直感的に楽しむことができます。
目指すのは「身近で分かりやすい」
デジタル広報紙は、幅広い世代の方々が利用することを念頭に置いて製作されています。従来の紙媒体では伝えきれなかった情報も、動画や音声の力を借りることで、より身近に感じられる内容となっています。特に、地域の取り組みやイベント情報が豊富に掲載されており、ユーザーは簡単にアクセスし、リアルタイムで情報を得ることができます。
1回目の特集は、大注目の「赤れんが庁舎」
デジタル広報紙の第1弾特集では、リニューアルされた「赤れんが庁舎」に焦点を当てます。北海道を代表する歴史的な建物である赤れんが庁舎の新たな魅力を、食べ歩きインフルエンサーの「るい」さん、おでかけインフルエンサーの「三好さやか」さん、そして元STVアナウンサーの「大家彩香」さんがユニークな視点から紹介します。彼女たちの体験談を通じて、赤れんが庁舎の魅力を存分に味わっていただけることでしょう。
地域情報も充実、イベント情報満載
さらに、デジタル広報紙では、北海道内14の振興局が提供する地域情報も網羅しています。各地の魅力やイベント情報、観光スポットなどもきめ細かく紹介しており、観光客はもちろん、地元の人々にとっても役立つ情報源となっています。
次回のコンテンツ更新は、令和8年1月を予定しており、今後の展開にも大いに期待が寄せられています。
「北海道のいまを、その手のなかに。」
デジタル広報紙「ほっかいどう」は、「北海道のいまを、その手のなかに。」をキャッチコピーに掲げています。そして、この新しい広報の形は、北海道の情報を手軽に入手したい方々にとって、欠かせない存在となるでしょう。
さらに詳しい情報は、
こちらの公式サイトで確認できます。スマートフォンを片手に、北海道の魅力を存分に楽しんでみてはいかがでしょうか。