新たな観光拠点「アイランドインリシリ」
株式会社温故知新は、北海道の利尻島に位置する宿泊施設「アイランドインリシリ」を取得したことを発表しました。この施設は、旅行先としての魅力を高める「デスティネーションホテル」として、利尻島及びその隣接する礼文島との連携を視野に入れた運営が行われる予定です。企業の代表、松山知樹氏は、地域の観光基盤を維持・発展させることを重要視しています。
利尻島の魅力とは
利尻島は北海道北部、稚内市の西方約20kmに位置し、日本最北の国立公園として知られています。美しい自然景観と利尻山(利尻富士)の雄大さ、さらには新鮮なウニや昆布といった海の幸で有名です。この島は観光地として大変人気がありますが、人口減少や人材確保の難しさ、季節に依存した収入の構造が問題となっています。
持続可能な観光の実現に向けて
温故知新では、利尻島の宿泊施設運営の強化を通じて、複数の島をつなぐ観光開発を目指しています。礼文島での運営経験を活かし、地域の特性に合わせた観光施策を展開します。利尻と礼文、両島の観光資源を結びつけ、観光・運営・人材の協力体制を構築することが、地域経済の持続可能性に寄与すると考えています。
「アイランドインリシリ」の概要
「アイランドインリシリ」は、北海道利尻郡利尻町沓形に位置する宿泊施設で、総部屋数は55室。大浴場やレストラン、売店、コインランドリーなど、旅行者のニーズに対応した施設が完備されています。また、季節営業のため、訪れる際には公式サイトで最新情報を確認することが勧められています。
公式サイト:
アイランドインリシリ
地域と共に歩む旅のスタイル
今回の取得は、離島観光に新たな道を開く試みです。温故知新は以前にも、壱岐や五島をはじめとした国境離島での運営に挑戦してきました。このような取り組みを通じて、地域と密接に連携し、その土地ならではの魅力を引き出すことに注力しています。
今後も温故知新は、地域の皆さまや関係者と対話を重ねながら、観光地としての持続可能性を追求し続けます。やがて訪れる2026年には、「アイランドインリシリ」の運営も確実に進められる見通しです。これからの利尻島の観光地としての進化に注目が集まっています。
まとめ
「アイランドインリシリ」の取得は、地域の観光資源を活用した持続可能な観光地の形成を目指す新たな一歩です。利尻島を訪れる観光客に、豊かな自然と共に心温まる体験が提供されることを期待しています。