全国の名産品登場!
2025-04-09 13:26:20

くら寿司大阪・関西万博店で味わう全国各地の名産品体験!

くら寿司大阪・関西万博店での特別な食体験



新たにオープンする「くら寿司大阪・関西万博店」では、全国各地の名産品を回転レーンで楽しむことができます。この新店舗は4月13日(日)に始まり、姉妹都市や包括連携協定を結んでいる地域の特産物を提供します。その中には愛媛県宇和島市、和歌山県御坊市、北海道苫小牧市、沖縄県糸満市が含まれており、特にこれらの地域との文化交流や親善を目指しています。

新店舗では、特別な抗菌寿司カバーに包まれた名産品が流れる様子が楽しめます。このカバーは万博のイメージカラーである赤と青の握手するモチーフがデザインされており、まさに各地域の名産品同士が「握手」しながら、お客様の前を進んでいきます。このユニークな体験は、グルメだけでなく、地域間の交流を感じる貴重な機会となるでしょう。

提供される中でも注目の一品、石川県の「輪島塗り漆器」は特別にタッチパネルからの注文となりますが、売上の一部は令和6年能登半島地震の復興支援に寄付されることが決まっています。これは、地域貢献を含む新しい取り組みの一環として、多くのお客様に愛されることを期待しています。

多彩な名産品のラインナップ



お寿司だけではなく、様々な名産品が回転レーンに並ぶので、選ぶ楽しみも増えます。例えば、愛媛県の「みかん真鯛」は、専用の餌で育てられた真鯛に、みかんの風味が加わり、絶妙な味わいが楽しめます。また、宮城県の「ずんだもち」は、ふんわりとした食感と枝豆の豊かな風味が特徴です。さらに、北海道の「生ほっき貝」や、鹿児島の「焼きふぐ」など、どれも地域の特性を生かした商品です。

特に「とちぎ和牛」は真空調理で仕上げられ、柔らかさと風味が凝縮されています。キャンペーンにおいても、地元の農業や漁業の支援に繋がる商品が多くラインアップされています。

店舗情報



「くら寿司 大阪・関西万博店」は、国際的なイベントにふさわしい内容を盛り込んでオープン。店舗の詳細は以下の通りです:
  • - 住所:大阪市此花区夢洲内
  • - 営業時間:10:00~21:00(最終入店20:30)
  • - 席数:338席 (BOX席54、カウンター席14)
  • - 電話番号:06-6940-6102

新しい食文化を体験したい方や、地域の特産品をもっと知りたい方にとって、訪れるべきスポットとなるでしょう。この機会に、各地域の魅力を味わいながら、楽しいひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。さらなる地域活性化につながることを願っています。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

関連リンク

サードペディア百科事典: 大阪 くら寿司 名産品

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。