春の大北海道展
2025-03-23 20:27:21

春の大北海道展が京都高島屋で開催!郷土の味を楽しもう

春の大北海道展が京都高島屋で開催!



今年も待望の「春の大北海道展」が京都高島屋S.C.で開催されます。会期は3月26日(水)から4月7日(月)までの13日間、午前10時から午後8時までの営業時間で、最終日の4月7日(月)は午後5時までの特別営業です。会場は京都市下京区にある京都高島屋の7階、催会場・グランドホールです。

このイベントでは、北海道の豊かな食文化を存分に楽しむことができます。特に今年のテーマは「ミルクとバター好きあつまれ!」。酪農業は北海道の重要な産業の一つですが、現在は高齢化が進む中、若手の新進気鋭の生産者が注目されています。

幅広い商品が並ぶ



今年の北海道展では、牛乳やバターはもちろん、これらを使用したさまざまなスイーツやお惣菜が揃います。商品の一部は、実際に生産者が手掛けたもので、特に「八紘学園北海道農業専門学校」から直送されるツキサップ牛乳やその関連商品が注目されています。805円のツキサップソフトクリームは、濃厚な味わいで多くの来場者に支持されています。

イートインコーナーで人気メニューを満喫



会場内にはイートインコーナーもあり、週替わりでラーメン、寿司、豚丼の人気店が出店します。北海道の名物料理を専門に扱う店が集まっており、【らーめん信玄】の「味玉ちゃーしゅーコーンバターラーメン」や、【幸寿司】の「春・華握り」など、地域の味を気軽に楽しむことができます。各日限りの数量限定メニューもあるため、早めの訪問をおすすめします。

新しいバターの楽しみ方



最近注目を集めているのが、北海道産の素材を使ったフレーバーバターです。豊富な海産物や果物とコラボした商品は、料理の相棒として大人気!特に【とよとみ温泉 川島旅館】からの「フレーバーバター」は、地元の特産品を生かした風味豊かな一品です。

また、道産のてん菜糖や宗谷の塩を使用した伝統的なバター商品も楽しめるため、自宅用やギフトとしても最適です。

彩り豊かなお弁当も見逃せない



さらに注目すべきは、色とりどりの北海道産の食材を使用したお弁当です。たとえば、【札幌かに工房】の「北海道産四大かに食べ比べ弁当」や、【うに ひらかわ】の「生うに丼」は、それぞれ数量限定での販売となっています。

このように、春の大北海道展では、多様な商品が揃い、出展するのは約70店舗。北の大地で育まれた美味しい食材を楽しむ絶好の機会です。皆さんもぜひ、春の訪れを感じるこのイベントにお越しください。北海道の魅力が詰まったおいしい体験が、あなたを待っています!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

関連リンク

サードペディア百科事典: 乳製品 春のイベント 北海道展

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。