茅森早香プロが参画!新たな麻雀プロモーションサービス「リャンスタ」登場
プロ雀士による豊富な素材を活用した新たなプロモーションサービスとして、株式会社パック・エックスが提供する「W-STA(リャンスタ)」が注目を浴びています。このサービスには、北海道出身の人気プロ雀士、茅森早香プロが参画し、その魅力を広めるために大きく貢献しています。
茅森早香プロとは
1982年5月4日、苫小牧市に生まれた茅森早香さんは、最高位戦日本プロ麻雀協会のプロ雀士として知られています。彼女は19歳でプロ入りし、以来、数々の名誉を手にしてきました。特に、2006年には女流名人位を獲得し、麻雀界のトッププレイヤーとしての地位を確立しています。また、2018年から始まるMリーグにも「セガサミーフェニックス」の一員として参加し、女性選手の中でも長い在籍記録を誇っています。彼女のプレースタイルは、「天才すぎるオンナ雀士」と称され、緻密な読みと戦略的な打牌選択が特徴です。
「リャンスタ」の特徴
「リャンスタ」は、プロ雀士の素材や肖像権を月額制で利用できるサービスです。麻雀業界の人気が上昇する中で、企業がプロ雀士を広告塔として起用することで、ビジネスの認知拡大や集客の成果を上げることが期待されています。特に、タレント起用にかかる費用が大幅に削減されるため、35万円という低コストでの利用が可能となっています。素材の内容は自由度が高く、広告物の監修が求められないため、即戦力として活用できるのも大きな魅力です。
提供される素材の種類には、スタンダード素材とオリジナル素材があり、前者は共通の素材、後者は契約企業のニーズに応じたカスタマイズ素材となっています。さまざまなシーンでの利用が可能で、企業のホームページやSNS、店頭ポスターなどでも活用されています。
茅森プロと「リャンスタ」の相乗効果
茅森早香プロが「リャンスタ」に参加することで、より多くの企業やファンに麻雀の魅力を伝えることができます。彼女は自らの経験をもとに、麻雀の楽しさを発信し続けることを使命としており、SNSやYouTubeなど多様なメディアに出演しながら、麻雀界の発展に寄与しています。また、クレープ専門店「ジラフクレープ」の経営も手がける彼女は、実業家としての顔も持ち、麻雀プロの枠を超えた活躍を見せています。
今後の展望
株式会社パック・エックスは、麻雀業界に特化したサービスを提供しながらも、その汎用性の高い素材を様々な業種に向けて広めていく方針です。アミューズメント業界やパチンコ関連企業との取引を強化し、新たな市場開拓を目指していく中で、リャンスタは今後も多くの人々に支持されることでしょう。
茅森早香プロの参加により、麻雀の普及活動に加えて、女性プロ雀士のロールモデルとしても期待が高まる「リャンスタ」。この新たなプロモーションツールを通じて、麻雀の楽しさと魅力がより多くの方に伝わることを期待しています。