変わる北海道展
2025-10-03 10:32:25

横浜高島屋で味わう!変わる北海道展の秋の味覚

横浜高島屋で開催する第66回 大北海道展



横浜高島屋で、秋の味覚が集結する第66回大北海道展が開催されます。会期は10月15日から28日までの2週間で、毎年多くの人々が訪れる人気の催事です。特に今回は、気候変動により変化した北海道の新たな産品にフォーカスを当てています。この期間中のみ楽しめる限定グルメやスイーツも用意されており、北海道の魅力を存分に味わうことができます。

新しい時代の北海道産品



今回の北海道展では、「まぐろ」、「養殖サーモン」、「秋メロン」の3つの産品が特におすすめです。気候変動の影響を受けながらも、養殖技術の向上によって美味しさが増しているこれらの食材を通じて、北海道の食文化の最新情報をお届けします。

進化する養殖サーモン



海水温の上昇に伴い、北海道の養殖サーモンが注目を集めています。特に「北海道大雪サーモン」と「北海道二海サーモン」は、豊かな自然環境で育ち、それぞれ独自の風味と食感を持っています。鮮度が高く、癖のない味わいは、多くのファンを魅了しています。会場では、色々な食べ比べメニューが楽しめるのも魅力ですね。

美味しいまぐろの魅力



海水温の影響で、北上したまぐろの漁場から新鮮な「戸井まぐろ」が水揚げされています。特に函館で水揚げされたその鮮度と旨みは格別です。会場では、まぐろを使った贅沢な丼物やお寿司を楽しむことができ、まぐろファンにはたまらないラインアップです。

秋メロンの甘さを堪能



この時期に登場する秋メロンは、夏の長期化と寒暖差が影響を与え、より甘く、しっかりとした食感になっているのが特徴です。特に「富良野メロン」や「共和町のらいでんメロン」は、甘みが凝縮されており、スイーツやデザートとしても楽しめます。会場ではハーフメロンソフトや美味しいミルクパフェも販売されるので、ぜひ立ち寄りたい一品です。

95店舗からなる味覚の祭典



北海道展では、約95店舗が集まり、海の幸や季節のスイーツが勢揃いします。ここでしか味わえない限定商品も多数あり、食べ歩きが楽しめるのもこのイベントの魅力です。さらに、北海道の魅力を体感できるイベントや、試食コーナーも用意されています。

この秋、北海道の新しい味覚が横浜高島屋で堪能できる絶好の機会です。ぜひ、訪れてみてはいかがでしょうか?

開催概要


  • - 会期: 1週目10月15日(水)~21日(火)、2週目10月22日(水)~28日(火)
  • - 場所: 8階催会場
  • - 時間: 毎日午後8時まで(10月21日は午後6時、最終日は午後5時閉場)

詳細は横浜高島屋にお問い合わせください。045-311-5111


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