SAARCとオンライン交流
2026-02-02 10:02:20

SAARC諸国の若者が日本文化を学ぶオンライン交流プログラム

SAARC諸国の青少年が日本文化を知るオンライン交流プログラム



2026年2月2日から5日にかけて、SAARC加盟国の高校生や大学生、若手社会人を対象にした「対日理解促進交流プログラム JENESYS」がオンラインで開催されます。このプログラムには、インド、パキスタン、バングラデシュ、スリランカ、ネパール、ブータン、モルディブの7カ国から49名の参加者が集まります。

この取り組みでは、講義や意見交換を通じて、参加者はSAARC諸国と日本の国際協力について学び、将来に向けたより良い協働の在り方を模索します。また、文化体験を取り入れることで、日本の魅力を肌で感じつつ、両国間の友好関係をさらに強固なものにしていくことを目指しています。

プログラムの具体的な内容



プログラムは、岐阜女子大学南アジア研究センターの特別研究員、秋元大輔氏による「テーマ関連講義」からスタートします。この講義では、日本がSAARC地域にどのように貢献しているか、また両地域の友好関係を深めるために必要な取り組みについて議論されます。

その後、参加者は北海道の安達学園が運営する札幌マンガ・アニメ&声優専門学校との学校交流を通じて、日本の文化や教育システムを理解する機会を得ます。この交流はオンラインで行われますが、参加者同士の意見交換が活発に行われることでしょう。

さらに、参加者たちは日本の伝統的な文化体験として和菓子作りを体験します。この活動を通じて、日本の食文化に触れ、その魅力を感じるとともに、クッキングを通じたコミュニケーションが深まります。

プログラムの最終日には、参加者が学びや気づきを報告する「報告会」が行われ、各国の文化交流の成果を確認する場ともなります。

JENESYSとSAARC



「JENESYS」は、日本政府が推進する国際交流事業であり、ASIAから太平洋地域の国々とのさらなる交流を目指すものです。このプロジェクトは、参加国の若者が日本に対する理解を深め、国際的な友好関係を築くことを目的としています。また、SAARCはインドを筆頭に、南アジアの8カ国が加盟する地域協力の枠組みです。南アジア地域の発展のために、国際協力や文化の交流を進めています。

オンラインとはいえ、SAARC諸国の若者たちにとって日本文化を学ぶこのプログラムには大きな意義があります。多様な文化の中で成長する彼らが、さらに広い視野を持つ国際的な人材に成長することを期待しています。

これからも、国際協力による相互理解の深化と文化交流が続いていくことが望まれます。このプログラムが、参加者たちにとって素晴らしい交流の場となることでしょう。


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