木村屋總本店が新たに宇治抹茶むしぱんを発売！冬季限定の逸品が登場

木村屋總本店からの新たな逸品、宇治抹茶むしぱんの誕生！

2025年2月1日より、関東近郊のスーパーマーケットや小売店で“逸品シリーズ”の新商品3種が登場します。その中でも特に注目を集めるのが「宇治抹茶むしぱん」です。日本の冬を感じさせるこの新商品は、木村屋總本店が長い歴史の中で培った技術と、季節の素材を生かした逸品です。

新商品ラインナップ

今回は、宇治抹茶むしぱんを含む3種類の新商品が発売されます。各商品の特徴や魅力を見ていきましょう。

宇治抹茶むしぱん

宇治抹茶を使用したこのむしぱんは、深い抹茶の風味が感じられる生地に、北海道産の金時豆がトッピングされています。抹茶特有のほろ苦さと金時豆の甘みが絶妙にマッチし、食べるたびに豊かな味わいが広がります。価格は172円（税込）とお手頃で、季節感を感じさせる一品として、多くのファンを魅了することでしょう。

ツナドック

和風ツナフィリングを白だしとマヨネーズで仕上げた「ツナドック」は、ツナの濃厚な旨味を存分に引き出しています。ブラックペッパーがアクセントとなり、最後まで飽きずにおいしくいただけます。手軽に楽しめるスタイルで、ランチや軽食にもぴったりです。こちらの価格は270円（税込）です。

いちじくあんぱん

いちじくの風味を感じるこのあんぱんは、ラム酒で漬けたいちじくを使っており、木村屋の伝統的な酒種入り生地で包まれています。トッピングにはプチプチとしたいちじくの食感がアクセントとなり、重厚な味わいを楽しむことができます。こちらの商品は270円（税込）となっており、洋酒を使用しているため、お酒が苦手な方やお子様には注意が必要です。

木村屋總本店の歴史と理念

木村屋總本店は、1869年に創業し、日本の食文化に大きな影響を与え続けてきました。特に、あんぱんは創業当初から愛されている商品で、明治天皇に献上された歴史があります。今もなお、「安心かつ安全で思いを込めた製品を提供する」という理念を持ち、常に時代に合わせた進化を続けています。

それぞれの新商品は、食の楽しさだけでなく、日本の文化を感じさせるものでもあります。ぜひ、お近くのスーパーマーケットや小売店で手に取って、この冬の特別な味覚を堪能してください。新しい“逸品”によって、食卓を豊かにすること間違いなしです。