日本が誇るフィナンシェが世界へ羽ばたく
ついに、国内外の甘いもの愛好者の注目を集めるフィナンシェが世界デビューを果たします。「アンリ・シャルパンティエ」が新たに展開する「金塊フィナンシェ」と「銀塊抹茶フィナンシェ」が、2025年5月15日より関西国際空港の国際線出発エリアで先行発売されます。これは、旅行好きな外国人観光客の増加に応じた取り組みであり、多くの方にこの特別なお菓子を楽しんでもらうための新しい試みです。
フィナンシェの魅力
フィナンシェとは、フランス語で「金融家」や「富裕層」の意味を持つお菓子です。そのスタイルは長方形で、まるで本物の金塊を彷彿とさせる美しい焼き色をしています。特製のパッケージも金塊を模してデザインされており、目を引くこと間違いなしです。このフィナンシェは2019年に、販売金額で日本No.1※1に輝いた実績があります。
自慢の素材
アンリ・シャルパンティエのフィナンシェは、特に使用する材料にこだわっています。カリフォルニア産のアーモンドを2種類ブレンドし、香ばしさとバターのリッチな香りが特徴。その製法も独自で、アーモンドを豆のまま輸入し、使用直前に挽くことで新鮮さを保つことができます。また、北海道根室と釧路地区の新鮮な生乳を使用し、フランスの伝統的な前発酵製法を採用したバターを使用しています。これらはすべて、香料を使わずに本物の素材から生まれた本物の風味を引き出しています。
日本らしい抹茶フィナンシェ
そして、特別なお菓子「銀塊抹茶フィナンシェ」は、京都・和束町で育まれた抹茶を使用しています。この地域は日本遺産第一号に選ばれるほど美しい茶畑で有名です。シェフは、茶師十段の東源兵衛氏と共同で独自の宇治抹茶を開発しました。この抹茶は、フィナンシェのアーモンドやバターの風味を引き立てつつも、しっかりとその鮮やかな香りと深い味わいを感じさせてくれます。
新商品の詳細
新作のフィナンシェは、以下の通り販売されています:
- - フィナンシェ8個入:1,600円(税抜)
- - 抹茶フィナンシェ8個入:2,480円(税抜)
新商品の発売は2025年5月15日です。この日から、関西国際空港の第1および第2ターミナルの国際線出発エリアでの取り扱いがスタートします。さらに、ネットでの予約や店頭受取も可能なので、ぜひ事前にご確認ください。
日本のスイーツ文化を世界に
今後、アンリ・シャルパンティエは海外のお客様へのアプローチを強化していく予定です。6月からは「TASTE OF KANSAI 関西旅日記」にて、数量限定でオリジナル風呂敷がもらえるキャンペーンも開催されます。詳細は公式SNSやブランドサイトで確認できます。日本が誇るフィナンシェの味わいを、ぜひご堪能ください。日々進化する菓子文化の中で、真心をこめた味で「心ときめくシーン」を提供し続けます。
アンリ・シャルパンティエとは
1969年に兵庫県芦屋市で創業して以来、アンリ・シャルパンティエは生ケーキをすべて手作りすることにこだわり、不朽のスイーツ文化を築いてきました。国内だけでなく海外にも店舗を展開し、様々なシーンでの感動を提供することを目指しています。
ぜひ、アンリ・シャルパンティエの新しいフィナンシェを手に取って、日本のスイーツ文化の魅力を広めていきましょう!