多様な食文化を楽しむ！ローソンストア100の選べるおせち2026特集

ローソンストア100の「選べるおせち」について

2012年の発売以来、大好評の「選べるおせち」が今年も登場します。昨年までで約1,950万食を販売し、多くのファンに支持されているこのおせちは、2026年もその魅力を存分に発揮。12月25日から発売が開始され、伝統的なおせちに加え、最新のトレンドを反映した和洋中の料理が揃います。

新たな食の楽しみを提案

今やおせちはただの伝統料理ではなく、家族や友人と集まる際の新しい形の食体験となりました。生活様式や食文化の多様化に対応する形で、ローソンストア100では、定番の和食に加え、洋食や中華を取り入れ、誰もが楽しめるラインナップを整えました。

特に、中華料理の新ラインナップは注目です。本格的な四川料理を、料理の父と称される“陳建民”の秘伝のレシピで堪能できるメニューが勢揃い。「黒酢酢豚」や「海老のチリソース煮」など、食材の魅力を最大限に引き出す調理法で仕上げています。

43種類の豊富なセレクション

今年の「選べるおせち」は全43品を用意。定番の「伊達巻」や「黒豆」に加え、注目は「北海道産豚のテリーヌ」や「海老のチリソース煮」といった新商品。和洋中それぞれの特色を活かしており、どんな方にも満足していただける品揃えとなっています。たとえば、あい鴨スライスパストラミや豚角煮、手羽先の旨煮は、家族みんなで楽しむことができる一品となるでしょう。

盛り付けアイディアでより華やかに

盛り付けにもこだわりを持たせ、料理研究家の小林睦美氏が提案するアイディアが印象的です。特別なお皿や飾り葉がなくても、家にある器を活用して華やかな盛り付けが可能に。

アイディアの一例として、人数や予算に応じてお料理を組み合わせて、豪華なおせちを作る方法があります。豆皿を利用すれば、少ない品数でも見栄え良く仕上げることができるのです。また、日常の食事と組み合わせて「おせち」を楽しむこともすすめられています。