香川の新たなうどん店
2025-07-01 13:00:37

香川発、伝統と革新を融合した新しいはなまるうどんの魅力

香川発!新たなうどん体験



香川県に本社を置く株式会社はなまるが、創業25周年を迎え地域貢献を図るべく新たなプロジェクトを立ち上げました。その名も「おいでまい!さぬきプロジェクト」。
このプロジェクトでは、香川の直営5店舗をそれぞれ異なる個性的なうどん店に刷新し、讃岐うどんの多様性を体現することを目指しています。今回はその第1弾として、地元の方々に長年愛されてきた「多肥店」が生まれ変わりました。

伝統と革新を重ねた「手打ちと創造 はなまるうどん 多肥店」



「手打ちと創造 はなまるうどん 多肥店」は、香川の伝統的な讃岐うどんを守りつつ、次世代へとつなげるという思いが込められています。店内では職人が手打ちすることで、麺の香りや食感を直接体感できる新しいスタイルを採用。これにより、食べるだけでなく、視覚・聴覚をも楽しむことができる「ライブ感」を実現しています。なんと、窓越しに職人の製麺工程を見られるという新体験も提供されており、そのユニークさにワクワクします。

新たな美味しさの追求



讃岐うどんの基本である「麺・だし・天ぷら」を、時代の感性に合わせて進化させた点も特徴的です。使用される小麦は地元産の「さぬきの夢」で、その食材を活かしたどっしりとしたうどんを楽しめます。また、だしには香川県産のいりこや薄口醤油を使うことで、旨味を存分に引き出しています。天ぷらも、各種揚げたてで提供され、そのクオリティに一切の妥協はありません。

限定メニューで香川の魅力を再発見



「多肥店」は独自の限定メニューも展開しています。香川名物の「骨付鳥」をイメージしたかしわ天うどんや、地元の綾川そばと組み合わせた新感覚のメニューが登場。さらに、香川の人気銘菓「茶のしずく」を天ぷらにしたデザートも用意されており、多彩な味わいを楽しむことができます。

香川の文化を体験できる空間



多肥店の内装には、県産ヒノキを使用し、心地よい緑の景観が特筆されます。人気イラストレーターが描く巨大壁画は、香川の文化や自然の美しさを感情豊かに表現しており、一つのアートとしても楽しめます。また、店の隣には物販コーナーも併設され、香川県の魅力をお持ち帰りできる商品も販売されています。

最後に



「手打ちと創造 はなまるうどん 多肥店」では、ただ食べるだけでなく、香川の魅力と食文化を五感で楽しめる体験が待っています。お近くに寄った際は、ぜひ立ち寄ってその新しい世界を味わってみてはいかがでしょうか?お食事を通じて香川県の魅力を再発見し、未来へとつなげる新たな一歩を踏み出しましょう。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

関連リンク

サードペディア百科事典: 讃岐うどん はなまるうどん 香川

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。