東武トップツアーズ、浦幌町から感謝状を受け取る！地域活性化への取り組み

企業版ふるさと納税への感謝状受領

2024年12月、東武トップツアーズ株式会社は、全国16の自治体に対する企業版ふるさと納税を実施しました。その結果、感謝状が北海道の浦幌町から贈られました。この感謝状の授与を受けたのは、浦幌町の井上亨町長と、NPO法人である食の絆を育む会の理事長である近江正隆氏です。彼らは、東京の押上本社を訪れ、会社の代表取締役社長である百木田康二氏に感謝の意を表しました。

浦幌町との深いつながり

当社は現在、浦幌町に対し2名の職員を送り込み、地域での教育旅行の受け入れをサポートしています。これにより、町の高齢者を元気にする活動も行っており、両者の関係はお互いに利益をもたらす「Win-Win」な状況です。百木田社長は、浦幌町で成長の機会を得られていることに対し感謝の意を表し、井上町長も東武トップツアーズの出向者たちの存在が地域にとって貴重であると認めていました。

地域活性化の重要性

企業版ふるさと納税は、地域活性化に寄与する制度として注目されています。当社は、この制度を活用し、さまざまな地域と連携することで、地域の元気を引き出すお手伝いをしています。「地域の元気は、日本の元気」というスローガンのもと、地方自治体との協力を通じて更なる地域の活性化を目指しています。

今後も、東武トップツアーズは全国の営業拠点を生かし、地域活性化に向けた活動を強化していく予定です。新たなプラットフォームを通じて、地域の未来を切り拓く取り組みを進めてまいります。