全国47都道府県のご当地バウム!バウムクーヘン博覧会2025
2025年、大丸札幌店にて『バウムクーヘン博覧会2025』が開催されます。このイベントは、全国各地から厳選されたご当地バウムクーヘンが一堂に会する、日本最大のバウムクーヘンの祭典です。2016年に神戸で初めて開催されて以来、今年で10周年を迎えるこの博覧会は、北海道では3回目の実施となります。
開催概要
・開催期間:2025年(詳細は公式サイトを参照)
・会場:大丸札幌店
・出展数:約180ショップ
・出店ブランドブース数:19
今年のイベントには、全国47都道府県から約270種類のバウムクーヘンが集まり、その中には初めて北海道に登場する商品も含まれています。注目の新商品を楽しむことができる貴重な機会です。
注目のバウムクーヘン
イベントには、特におすすめのユニークなバウムクーヘンが多く出品されます。例えば、山形県の〈富士山プロダクト〉からは、青い富士山を模したチョコミント味のバウムクーヘンが販売される予定です。断面がきれいな青色をしており、見た目も楽しめる一品です。
また、同じく山形県の〈牧野洋酒店 gnade~グナーデ〉が提供するさくらんぼのバウムも注目。甘さと酸味の絶妙なバランスを表現した、贅沢な2個入りセット(2,160円)です。
石川県からは、〈メルヘン日進堂〉のお菓子な彩えんぴつミニが話題。遊び心あふれる色えんぴつ型のバウムクーヘンとして、視覚的にも楽しめる商品となっています。
東京都の〈Toki-Tokyo Baumkuchen〉からは、本場ドイツのレシピを忠実に再現したクラシックなバウムクーヘンが登場。スライスして食べるスタイルが特徴で、ナチュラルな味わいが魅力です。
群馬県の名物、焼きまんじゅうバウム(810円)や、茨城県からはトマトを使ったフルーティーなバウムクーヘン(1,680円)など、他にも魅力的な商品が多数揃います。
バウムクーヘンBAR47
さらに、会場では『バウムクーヘンBAR47』も設置されます。このテイスティングバーでは、47都道府県のご当地バウムクーヘンの中から、お好きな5種類を一口サイズで楽しむことができます。
- バウムクーヘン5種(1皿)税込510円
- ドリンク(ホットコーヒーまたはミネラルウォーター)1杯税込150円
営業時間は午前10時から午後8時までで、最終日は午後6時までの営業となります。ラストオーダーは午後7時30分で、最終日のラストオーダーは午後5時30分になりますのでご注意ください。
まとめ
この『バウムクーヘン博覧会2025』は、ただのスイーツイベントではなく、ご当地の特産品や文化が一堂に会する素晴らしい機会です。家族や友人と一緒に、さまざまなバウムクーヘンを楽しみながら、全国の味に触れてみるのはいかがでしょうか。特設サイトには詳細な情報も掲載されていますので、ぜひチェックしてみてください!
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バウムクーヘン博覧会2025特設サイト
美味しいバウムクーヘンが集まるこの祭典を、どうぞお見逃しなく!