東川町オリジナル切手が誕生!
北海道上川郡に位置する東川町が、新たにオリジナル切手を発表しました。その名も「せんとぴゅあ」をテーマにしたこの切手は、町の文化発信と地域交流の象徴ともいえる存在です。この特別な切手を通じて、皆さんも地域との結びつきをより一層深めてみませんか?
「せんとぴゅあ」とは?
「せんとぴゅあ」は、東川町の文化資源をテーマにした施設名でもあり、写真の町・東川の魅力を発信する重要な拠点です。町が誇る「写真文化コレクション」や「大雪山アーカイブス」、さらにはデザインとアートが融合した「家具デザインアーカイブス」など、他では味わえない文化的資源が集結しています。これらの資源が、切手のデザインにしっかりと反映されています。
切手の特徴
今回のオリジナル切手は、単なる郵便物の一部ではなく、「文化と心をつなぐ」象徴として、多くの人々の手に渡ります。
約110円と85円の郵便切手が各1枚、シール式でセットされており、特別なメッセージを大切な人へ届ける手段となることでしょう。切手を通じて、地域の物語や思いが伝わり、人と人とのコミュニケーションを育む役割を果たします。
切手のデザインは、全4種類。
1.
せんとぴゅあロゴ
2.
Yoshi Sislayによるイラスト(描き下ろし)
3.
写真の町ロゴ
4.
キトウシの森ロゴ
それぞれが町の文化や自然、アートを表現し、見る人に新たな感動を与えてくれます。
販売概要
この特別な切手は、2025年5月12日(月)から販売が開始されます。販売価格は、1シート500円(税込)です。
販売地点は、以下の2店舗にて実施予定です:
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本店ガイド
Yoshi Sislayについて
この切手のデザインを手掛けたYoshi Sislay氏は、大阪出身のアーティストで、現在はスペインのバルセロナを拠点に活動しています。彼は、絵画技法に即興性を取り入れ、独自のスタイルで作品を生み出しています。特に、東川町の風景や文化をモチーフにした作品は、地域の良さを見事に表現しています。
まとめ
切手はただの郵便物ではなく、心を伝えるための大切な手段です。この機会に、東川町の文化オリジナル切手を手に取り、大切な人へ思いを伝えてみてはいかがでしょうか? 切手を通じて、地域とのつながりがより深まることを願っています。これからの交流が楽しみですね。