シマエナガの日を祝う新たな書籍の重版
毎年1月20日は「シマエナガの日」として知られています。この特別な日には、「シマエナガ」愛好者の心を掴む新たな書籍が話題を呼んでいます。株式会社KADOKAWAから出版された『もふもふいっぱい! シマエナガのまちがいさがし』が、このたび重版されることとなりました。シマエナガは、北海道の冬にひっそりとたたずむ可愛らしい小鳥で、“雪の妖精”とも称されるほど。その愛くるしさに惹かれ、多くのファンが彼らの魅力に夢中になっています。
シマエナガの日とは?
「シマエナガの日」は、毎年大寒の日に定められていますが、2025年は特に1月20日となります。この日は、シマエナガたちが寒さをしのぎながらまん丸に膨らむ姿が見られるため、多くの人々がそれを祝い、楽しむ機会となっています。この日を記念するために、日本記念日協会が認定したのは、シマエナガを愛するやなぎさわごう氏の尽力によるものです。
書籍の内容
本書『もふもふいっぱい! シマエナガのまちがいさがし』は、シマエナガをテーマにしたまちがいさがしが28問収められています。問題は初級者から上級者向けまで3つのレベルに分かれており、家族で楽しめる内容となっています。また、カバーの表裏にも隠されたまちがいがあり、集中力や観察力を高めるのにも最適な一冊です。
さらに、やなぎさわごう氏が執筆したコラムも収録されており、シマエナガに関する知識を深めることができる点もこの書籍の魅力です。イラストはshimizu氏によるもので、彼のユニークなスタイルがシマエナガの可愛らしさをより引き立てています。
著者のプロフィール
絵:shimizu(しみず)
静岡県出身のイラストレーターであり、絵本作家のshimizu氏は、その独特なイラストで多くの人々を魅了しています。広告デザインや商品展開に関わり、様々なメディアで活躍しています。
写真提供・コラム執筆:やなぎさわごう
大阪府生まれのやなぎさわごう氏は、シマエナガを2016年からずっと撮影し続ける写真家です。自らを「日本一のシマエナガグッズコレクター」と公言し、SNSでシマエナガの魅力を広めています。
書籍情報
『もふもふいっぱい! シマエナガのまちがいさがし』は、2024年12月11日に発売予定で、定価は1,320円です。A5サイズで80ページにわたる内容は、シマエナガのファンになる人が増えること必至です。
シマエナガを愛する皆さん、ぜひこの機会に本書を手に取り、冬の寒さを彼らの可愛らしさで暖めましょう!