新境地を開く「生バター雪鶴」
北海道の銘菓として名高いブッセ「雪鶴」が、新たに「生バター雪鶴」として生まれ変わります。この新作は、もりもとが50年以上の歴史を持つ「雪鶴」の技法を引き継ぎつつ、まったく新しい“生仕立て”的な食体験を提供します。販売は2025年10月1日から10月31日の1ヶ月間。これは見逃せません!
「生バター雪鶴」の魅力とは?
この新しい「生バター雪鶴」は、香ばしい北海道産バターの風味をその日のうちに楽しむための特別な製法が施されています。外は「サクッ」、中は「フワッ」とした独特の食感を持つブッセと、贅沢なバタークリームと生クリームが絶妙に組み合わさっています。これまでの「雪鶴」とは全く異なる、まさに“生食感”が体験できます。
贅沢な味わいの秘密
1.
新鮮さを活かした「生」製法
「生バター雪鶴」は、外側のサクサクした生地とは裏腹に、中にはふんわりとしたバタークリームと生クリームが詰まっています。この生クリームのホイップが潰れず、その日のうちに食べることができるからこそ味わえるとろける食感が特徴です。
2.
ユーザーに喜ばれる特典
また、新発売を記念して、期間中に「生バター雪鶴」を2個以上同時に購入することで、合計金額が50円引きになる特典も用意されています。これにより、様々なフレーバーを試しながら、食べ比べを楽しむことができます。
伝統と革新を織り交ぜた歴史
もりもとは、設立から76年の歴史を持ち、北海道千歳市を拠点に多彩な和洋菓子を展開してきました。「雪鶴」は1972年、鶴が多く生息していた千歳市の思いを込めて職人が生み出した銘菓です。つい最近まで、他のフレーバーも展開し、利用者を飽きさせることはありませんでした。
これからの新千歳空港100周年に向けて、もりもとが地域に根ざす企業として、伝統に新しさを加えた「生バター雪鶴」を通じて、さらなる挑戦を続けています。
市場での販売情報
「生バター雪鶴」は320円(税込)で、もりもと直営の21店舗にて取り扱われます。ただし、新千歳空港店や札幌三越店では販売されないので、購入を希望する方は事前に確認しておきましょう。冷蔵が必要なため、当日中に楽しむことが推奨されており、まさにその瞬間の美味しさを逃さずに味わうことができます。
まとめ
「生バター雪鶴」は、北海道の大地の恵みと生産者の思いをつなぐもりもとが自信を持ってお届けする新たなスイーツです。この期間限定の機会に、ぜひ新感覚のブッセを楽しんでみてはいかがでしょうか。しっかりとした味わいと新鮮さを兼ね備えたこの商品を、あなたの特別なひとときを彩るスイーツに加えてみてください。