美幌町とLMの提携
2026-01-19 16:18:22

美幌町とロイヤリティマーケティングが未来の森づくりを提携

美幌町とロイヤリティマーケティングが新たな提携を発表



2026年1月19日、北海道美幌町と共通ポイントサービス「Ponta」を提供する株式会社ロイヤリティマーケティング(LM)は、包括連携協定を締結することが正式に発表されました。この提携は、LMが自治体と締結する初めての試みです。

Pontaの森と持続可能な森づくり


美幌町とLMの関係は2021年から始まりました。「Pontaの森」という植樹プロジェクトを通じて、双方は環境保全と地域交流の重要性を再確認し、持続可能な森づくりを進めてきました。このプロジェクトでは、LMの提供するSDGsアプリ「Green Ponta Action」を活用し、ユーザーがアプリ上で達成したアクションに対して、Pontaの森づくりへ寄付が行われています。これは、新しい形の地域貢献の一環として注目されています。

連携の3つの柱


この包括連携協定の主要な取り組みは、次の三つの柱に基づいています。
1. Pontaの森を通じた植樹活動の継続・発展
美幌町の地域住民や企業、教育機関が参加する「参加型の森づくり」を推進し、環境意識の向上を図ります。

2. データ活用による地域振興
LMの持つ1億超のPonta会員のデータを活かし、地域の商業、観光、脱炭素の施策を立案します。

3. 地域での実証事業推進
官民共創プロジェクトを展開し、新たな地域モデルの確立を目指します。

これにより美幌町は、経済活性化や産業振興を狙った様々な施策に取り組むことができるようになります。

新たな地域価値の創出


美幌町とLMは、この協定を通じて、地域に新たな価値を提供し、地域住民や関係者が積極的に参加する機会を増やすことを目指しています。その結果、持続可能性が重視される現代において、地域の魅力を高め、次世代に引き継ぐ意義のあるプロジェクトとなることでしょう。

Pontaの森の取り組み


「Pontaの森」は、美幌町での森づくりの象徴ともいえる存在です。2021年の設立以来、毎年行われる植樹ツアーには多くの参加者が集まり、地域住民と企業が協力して環境問題と向き合う工夫をしています。このツアーでは、美幌博物館の学芸員によるレクチャーや、サケの産卵場づくりなども行われ、参加者は多様な視点から環境問題について学び、体験することができます。

生活者参加型プロジェクト「戻り苗」


環境意識を高めるために、LMは「MODRINAE(戻り苗)」というプロダクトを提供しています。このプロジェクトでは、生活者がどんぐりを苗木に育てて、育った苗を森に植樹するという参加型の取り組みです。こうしたプロジェクトを通じて、環境保全の大切さを広めています。2024年と2025年には、Pontaユーザーに向けて初回販売の苗木が提供される予定で、2026年秋には実際にPontaの森に植樹される見込みです。

未来に向けたビジョン


この提携を契機に、美幌町とLMは、持続可能な社会の構築に寄与する活動を一層強化していく意向です。今後、さまざまな施策を通じて、地域住民の生活をより豊かにし、次世代に向けた新しい地域の価値を創出していくことが期待されています。

この包括連携協定は、美幌町とロイヤリティマーケティングの協力を通じて、さらなる地域発展のモデルケースとなることでしょう。


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