新時代の音楽が集結！ボカロ専門レーベルKARENTの最新配信情報をチェック

北海道札幌市に本社を置くクリプトン・フューチャー・メディア株式会社が運営するボカロ音楽専門レーベル「KARENT」。このレーベルは、人気バーチャルシンガーである『初音ミク』を含む数々のボカロ楽曲を配信し、世界中で多くのファンに支えられています。5月1日から7日までの一週間に新たに配信された7作品は、各クリエイターの個性が際立つ素晴らしい内容となっています。早速、その魅力をご紹介していきましょう。

5月2日リリース作品

『A Fantastic Go-Cart』

様々なアーティストによるコンピアルバムが登場。テーマは“統一のコード進行”。その名の通り、聞く人を飽きさせない中毒性の高い楽曲が揃っています。王道とも言える進行を基にしながら、各曲が独自の魅力を発揮しているのが特徴です。

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『First Ever ArCade』

続いて、同じくコンピアルバムの第二弾。こちらも“統一のコード進行”をテーマにしてはいますが、ジャズの要素を取り入れた個性的な9曲がそろい、どれも独自の魅力を持っています。リズムとメロディが巧妙に絡み合い、聴く者を夢中にさせることでしょう。

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『virus!』

ボーカルに足立レイを迎えたMi7s3によるエレクトロチューン。仮想のウイルスが現実を粉砕するというコンセプトを基にした楽曲は、映像化されたMVと共に楽しむことができます。そのユニークな視点から得られる体験は、聴く者を惹きつけてやみません。

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『天使の居ぬ間に口づけを』

豪華なボーカル陣をフィーチャーしたこのスプリットアルバムは、前作と同様、相互リミックスが施されています。暗いテーマながらも、スタイリッシュな内容に仕上げられており、ダークな雰囲気が心に残ります。クリエイターたちのコメントもさまざまな解釈を与えており、聴く楽しさを倍増させています。

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5月4日リリース作品

『Cool Me Down EP』

Mwkによるリマスター版のEPで、プロセカNEXTで採用された楽曲『Cool Me Down』に焦点が当てられています。豪華なリミックスを収録したこのEPは、夏を前にするとともに、聴く者を一足早く爽やかな気持ちにさせてくれるでしょう。

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『Wakuwaku Remixes Vol.3』

Mwkのリミックスコンピアルバム第3弾が登場。公募で選ばれたリミックス楽曲が多数詰め込まれ、音楽の多様性を感じさせてくれる1枚です。様々なジャンルの新鮮なサウンドは、聴く人を魅了することでしょう。

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5月7日リリース作品

『wish upon a went sign』

ヤギイラオによるこの楽曲は、星々に思いを馳せる幻想的なトラック。アンビエントな響きが心を癒し、聴く者に宇宙の神秘を感じさせてくれます。プラネタリウムでの彼女のバラード演奏は必聴です。

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毎週水曜日に新しい音楽が発表されるKARENT。これからも注目の作品が次々とリリースされる予定ですので、ぜひともお楽しみに！KARENTの公式ウェブサイトやSNSも要チェックです。

KARENT公式WEBサイト
KARENT公式Twitter

なぜ「KARENT」が多くのボカロファンに支持されているのか、その魅力がギュッと詰まった今回の配信情報をぜひお楽しみください。来週も新作のリリースをお待ちください。