フォーバルが推進する札幌市の中小企業DX支援事業
株式会社フォーバルは、2026年6月から北海道札幌市の『中小企業DXハンズオン相談支援』事業への参加企業の募集を開始することを発表しました。実は、これが5年連続での受託となります。これまでに、115社以上の企業がDX化の支援を受けており、多くの企業から高い評価を得ています。
DX支援の特徴
札幌市が推進するこの支援事業は、中小企業がデジタル変革(DX)を効果的に行い、競争力を高めることを目指しています。具体的には、専門の「企業ドクター」が定期的に訪問して、経営の可視化やデジタルツールの導入支援を行います。これにより、参加企業は健全な経営の構築につながります。
今年度の支援対象として選ばれたのは、15社で、支援を希望する企業の募集は既に『さっぽろ中小企業DXポータル』で始まっています。フォーバルは定期訪問を通じて企業の問題解決に向けたサポートを行うと共に、遠隔サポートの体制も整えています。
企業ドクターによる伴走支援
本事業の中心となるのは「企業ドクター」と呼ばれる専門家たちです。彼らは、経営の診断から効果検証まで幅広く支援を行います。具体的な流れは以下の通りです:
1. 参加企業の募集活動
2. 企業ドクターによる伴走支援
3. 経営可視化ツール「きづなPARK」による診断
4. 必要なデジタル化への課題整理及び実行計画の策定
5. デジタルツールの導入支援
6. 効果検証
この支援により、直接的な業務改善が実現し、例えば「勤怠管理システムの導入」によって作業効率が向上した事例もあります。その結果、連絡の迅速化や売上向上が見込まれています。
中小企業の重要性と持続的な支援
フォーバルの担当者は、「中小企業は規模が小さいため、効果が出やすい。札幌市経済を支える中小企業にとって、この支援は非常に意義深いものです」と話しています。「継続的に取り組むことが重要だ」との考えから、この活動を支え続けていく姿勢が見受けられます。
株式会社フォーバルは、1980年設立以来、中小企業を対象に伴走型のコンサルティングを展開し続けています。情報通信、海外事業、環境、人材教育、起業・事業承継といった多様な分野で企業支援を行い、その成果を上げています。地域を自ら育てるために、今後もこのような活動の一層の充実を図ることは、企業にとっても地域経済全体にとっても重要なことです。
本事業やフォーバルについての詳細は、フォーバルのホームページをご覧ください。特に中小企業の皆さんは、ぜひこの機会を活用し、DX化を進めることを検討してみてはいかがでしょうか?