親子で田植え体験
2025-05-21 13:36:22

親子で楽しむ「おにぎり ぼんご」田植えツアーの思い出と食への感謝

親子で楽しむ田植えツアーの報告



2025年5月17日と18日、ファミリーマートの「おにぎり ぼんご」監修のもと、特別な親子田植えツアーが開催されました。このイベントには全国から多くの応募が集まり、厳選された9組18名の親子が参加し、田植えの魅力を体験しました。

増え続ける米不足を受けての貴重な体験


当日は生憎の雨模様でしたが、それにもかかわらず子どもたちはJA全農みやぎのメンバーの指導のもと、泥にまみれながらも熱心に苗を植える姿が印象的でした。初めての田植えに挑戦する子どもたちはその厳しさを痛感しつつも、最後まで努力を続けました。お米の生産の大変さや、食文化の重要性を実感することができる貴重な体験となり、参加者からは「普段できない経験ができた」といった感動の声が上がりました。

右近さんのおむすび作り体験


イベントのハイライトは、店舗「おにぎり ぼんご」の店主、右近由美子さんによるおむすび教室です。参加者たちはそれぞれの好きな具材を選び、右近さんに握ってもらいました。お米とおむすびにまつわる話や、作り手の思いについてのお話もあり、参加者は真剣に耳を傾けていました。「握りたてのおむすびは格別の美味しさ」との声もあり、皆のお腹も心も満たされました。

アクティビティを通じた楽しい交流


田植え体験の後は、親子同士の交流会として、ファミリーマートやお米にまつわるクイズ大会を行い、楽しいひと時を過ごしました。参加者同士が学び合い、笑い合うことで、さらに親密感を深めることができました。

参加者からの感謝の声


参加者からは「おむすびがふんわりして美味しかった」「右近さんの愛情を感じた」といった感想が寄せられました。また、「おむすびを握る楽しさや田植えの体験を通じて、家族の絆を深められた」との声も聞かれました。

イベントの概要と特別な2日間


このイベントは、2025年5月17日から18日にかけて開催され、仙台うみの杜水族館を訪れることも含めた充実したプログラムが用意されていました。2日間を通じて、田植えやおむすび作りを通じて食の大切さや地域の結びつきを実感した参加者たち。この体験が、今後の生活や食文化に対する考え方に影響を与えることを期待しています。

晴れの日にはまた新たな田植えの楽しさを感じる日々が待っています。そして、来たる秋には参加者全員が一緒に植えたお米が実を結んでいることを願うばかりです。参加者の皆さんが力強く成長してくれることでしょう。


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