セブン‐イレブン限定!空想果実グミ「イトピスの実」登場
株式会社セブン‐イレブン・ジャパンが、空想の世界を感じさせる新しいグミ「カンロ空想果実グミ イトピスの実」を11月18日から全国のセブン‐イレブンにて数量限定で販売します。このグミは、隕石のような硬さを持つ殻と、人魚の涙をイメージしたロマンティックな形状が特徴です。
空想果実とは何か?それは、まだ世に知られていない果実の味覚や食感をグミで楽しむことができる新しい企画です。イトピスの実は「深海に育つ大樹から採取した果実」という設定があり、酸味が効いた清涼感のあるフレーバーに仕上げられています。
進化する空想果実シリーズ
カンロ株式会社が展開するこのシリーズは、2023年から始まり、既に第1弾「キラスピカの実」、第2弾「ウチャチャの実」が発表されています。これらはそれぞれ異なる地域や気候に生息する架空の果実をモチーフにしており、SNSでも話題になりました。多くの人々が「発見者さんありがとうございます」といったコメントを寄せ、リアルな空想の果実としての体験が共感を呼んでいます。
この第3弾「イトピスの実」は、さらなる期待に応えるものとして登場します。これまでの果実と同じく、見た目や味わい、そして食感に至るまで、細部にわたるこだわりが詰まっています。
商品の魅力
イトピスの実の外側は、カリッとした硬いコーティングで、まるで隕石のような見た目。内側は、海の色を感じさせる柔らかいグミになっていて、食感の変化も楽しめます。また、パッケージには実際のイトピスの実の立体造形を使用し、裏面には発見者の手記が載っています。これによって、単なるお菓子以上の没入感を提供する新しい体験型商品となっています。
さらに、同日に発売される「セブンプレミアム グミまる りんご味」も見逃せません。この商品は、外側がぷにぷにした食感、中がとろとろの食感の2層構造で、旬のりんごのジューシーな味わいを実現しています。価格も手頃で、手に取りやすいのが嬉しいポイントです。
空想果実ラボ
興味深いのは、これらの空想果実が「空想果実ラボ」で研究されている点です。ラボでは新たに発見された空想果実を集めて分析し、さまざまな味や食感を探求しています。イトピスの実に関する情報も豊富で、これからも多くの空想果実が生まれることが期待されます。
まとめ
セブン‐イレブン限定で展開されるこの空想果実グミ「イトピスの実」は、食べるだけでなく、想像力をかき立てるアイテムとして楽しめます。ぜひこの機会に体験してみてはいかがでしょうか。
開発に関わった人々は、「まだ誰も知らない果実」をテーマにした新たな冒険を提案しており、未来のフレーバーを楽しむための一歩となるでしょう。