秋の味覚をひとつに。栗どら焼き新登場、お菓子のたいようの特製スイーツ！

秋の味覚をまるごと味わう「栗どら焼き」

千葉県の長年愛される菓子店「お菓子のたいよう」が、待望の栗どら焼きを2023年11月7日から販売開始します。今年も豊かな秋の恵みをふんだんに取り入れた一品が登場し、その贅沢さはすでに多くのファンが心待ちにしています。

一粒栗が主役の贅沢スイーツ

秋といえば、ひときわ甘美な栗の季節。この「栗どら焼き」は、選び抜かれた大粒の栗がまるごと使用されており、しっとりした特製の生地で包み込まれています。口に入れると、絹のような柔らかさとともに香ばしい香りが漂い、北海道産の小豆をじっくり煮た小倉あんの甘さと相まって、栗のほくほくした甘みが心地よく広がります。まさに「秋の宝石」そのものです。

どら焼き特有の2枚の皮は、ふんわりとして軽やかな口当たりで、噛むごとに栗とあんの風味がより一層感じられるようになっています。この特別な食感が、たいようの愛され続ける理由の一つです。

ほっとする秋のスイーツ

栗どら焼きは、ただのスイーツにとどまらず、長年の伝統と共に「縁起の良いお菓子」としても知られています。どら焼きの円形は夫婦円満や家族の団結を象徴し、栗の持つ「勝ち栗」という名が示すように、幸運や成功をあやかった贈り物としても重宝されています。

栗は古来より豊穣の象徴。豊かな実を結ぶ様から、商売繁盛や子孫繁栄を祈願する食材としても扱われ、さらにそれがどら焼きと合わさることで、より一層の幸福感をもたらしてくれるのです。

こだわりの素材と製法

「たいよう」の栗どら焼きに使われる栗は、選び抜かれたものであり、その甘さと風味を最大限に引き出すため、丁寧な製法が施されています。特に、自社独自の柔らかさを引き出す技術により、極上の栗が生まれています。

また、小倉あんに使用される北海道産の小豆は、自然な甘みと豊かな風味を持っており、栗との調和が絶妙です。さらに、たいよう特製の生地は、水分と油分のバランスに心配りがされているため、香ばしさと甘みが一体となり、忘れられない味わいを口に運びます。

贈り物にも最適

栗どら焼きは、1個からでも気軽に購入可能ですが、贈り物としてもぴったり。専用の化粧箱に詰め合わせることができ、秋を感じる限定の掛け紙を使用することで、特別感が増します。大切な方への贈り物やお祝い事に選ばれるのも頷ける逸品です。

オンラインでのオーダーも

「お菓子のたいよう」の栗どら焼きは、全店舗での販売はもちろん、楽天市場のオンラインショップでも購入可能です。数量は、5個入りや10個入り、15個入りから選べ、贈り物にも最適です。

今年の秋は、「お菓子のたいよう」の栗どら焼きを味わって、しあわせなひとときをお楽しみください。ホッとする甘さで、心が温まるような秋の味覚を体験してください。