夢の野球場づくり
2025-10-17 15:48:23

元プロ野球選手・斎藤佑樹と共に夢の野球場を目指す『はらっぱスタジアム応援団』始動

夢の野球場づくりを支える『はらっぱスタジアム応援団』の設立



元プロ野球選手の斎藤佑樹さんが、子どもたちが思い切り野球を楽しめる場所を提供するために進めているプロジェクト『はらっぱスタジアム』が、ついにオンラインコミュニティ『はらっぱスタジアム応援団』を設立しました。2025年10月17日から第1期メンバーの募集がスタートし、同時に活動を本格的に開始します。

『はらっぱスタジアム』のビジョン



このプロジェクトは、北海道長沼町に野球場を自らの手で作り上げるというものです。斎藤さんは、地域の人々の協力を得ながら、杭を打ち込み板を張って外野フェンスを作る作業や、天然芝を敷き詰めるための準備を進めています。多くの人が参加できる形で、地域に根ざした球場作りを進めているのです。

実際にこの活動に参加している本間篤史さんは、かつての高校時代に斎藤さんとはライバル関係でしたが、今ではこのプロジェクトで共に活動しています。彼はその魅力を感じ、地域の人々が集まり共に作り上げることに意義を見出しています。このプロジェクトは、子どもたちが大好きな野球を心から楽しめる環境を提供することを目指しています。

オンラインコミュニティ『OSIRO』の導入



斎藤さんと本間さんは、全国のファンや地域の人々の声を集め、その想いを形にするために、コミュニティ専用プラットフォーム「OSIRO」を活用することに決めました。このプラットフォームを通じて、メンバーは月に一度のオンラインミーティングでアイデアや意見を交換しながら、実際のイベントを企画運営していくことができます。

このコミュニティでは、野球場作りの進捗や感動の瞬間を共有するだけでなく、参加者同士の交流を深め、互いに支え合う場を提供します。野球場作りの過程を一緒に体験することで、地域の仲間意識が育まれることを期待しています。

メンバーの募集について



『はらっぱスタジアム応援団』では、メンバーを募集しています。事前登録は2025年10月17日から10月24日まで可能で、コミュニティは10月27日にオープンします。

この活動は、特に地域の子どもたちのためのスペースを作るという強い想いから始まりました。野球が好きな方はもちろん、地域社会の未来を一緒に考える仲間として参加しませんか?

主催者からのメッセージ



球場長の本間さんは、参加者から寄せられる温かい応援メッセージの数々が、日々の作業の力になっていると語ります。地域には、草むしりを手伝いたいとの声やインターネットを通じての応援メッセージが集まり、皆がこのプロジェクトに興味を持ち、心を寄せてくれることに感謝しています。

斎藤さんもまた、特に北海道にルーツを持つ彼の活動に共感し、多くの人々の力を集めて「はらっぱスタジアム」をさらに素晴らしい場所にしていくことを目指しています。彼らの挑戦についていくことで、さまざまな経験を共有し、新たな仲間としてのつながりが生まれるチャンスです。

沢山の応援を集めよう



この「はらっぱスタジアム」は、ただの野球場ではなく、北海道の地域コミュニティの象徴となることを目指しています。参加を通じて、自分たちの声が実際の形に変わっていく過程を一緒に楽しみながら、未来の野球を支える道を歩んでいきましょう。興味をお持ちの方は、ぜひオンラインコミュニティに参加し、一緒に活動していくことを検討してみてください。子どもたちの夢を応援するために、今ここで力を合わせましょう!


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