北竜町のロボコン挑戦
2026-09-01 17:08:12

北竜町の小学生たちが挑む全国オンラインロボコンの熱い戦い

北竜町の小学生たちが全国ロボコンに挑戦!



北海道の小さな町、北竜町(雨竜郡)は、日本最大級のひまわり畑で知られています。そこに住む約1,600人の住民の中で、7名の小学生がこの夏、2026年に開催される「小学生ロボコン」の全国オンライン予選会に挑戦しました。この挑戦は、町の新しいデジタルものづくり拠点「ひまリエ」の設立を背景にしたものです。

小学生ロボコンとは?



小学生ロボコンは、幅広い年齢層の参加を促す形で実施されるロボット競技イベントです。全国の小学生が自身で設計し、製作したロボットを使って競い合います。2026年の競技テーマは「大漁!おさかな大作戦」。参加者は、砂浜ゾーンから貝を運び、海ゾーンにいる魚やアナゴ、タコを磁石で釣り上げるアクションを取ります。制限時間は2分間で、持ち帰った生き物の種類と数によって得点が変わります。

「ひまリエ」での挑戦の歩み



町の新しい拠点「ひまリエ」では、小学生ロボコンに向けたチャレンジクラブが7月から始まりました。3回のワークショップでは、ロボット製作のルールを読み込むことから始まり、実際の競技に向けたテスト走行を通じて、子どもたちは自分たちの作品を精進させていきました。8月16日には全国オンライン予選会が行われ、参加した7名全員がそれぞれのロボットを駆使し、緊張の中で競技に挑みました。

大人たちのサポート



今回の挑戦を見守る大人たちは、特に家庭の通信環境による不安を解消するため、ひまリエの会場を開放しました。安定した通信環境の下、子どもたちは自信を持って競技に臨むことができました。予選会の当日は、スタッフが審査員とのZoom接続を担い、子どもたちは集中して競技に挑む環境が整えられました。

全国の壁を越えた競技の中で



予選会での参加者は全国から集まった約30人。結果として8位タイとなった子もいましたが、全体的に優れた挑戦者たちの中で、「小学生でもここまでできる」という姿を示しました。競技を終えた子どもたちは疲れつつも、楽しさを感じ、来年の再挑戦を誓う声を上げていました。「次はこうしたい」という思いを胸に、彼らは新たな挑戦へと向かっています。

未来を見据えた北竜町の取り組み



北竜町では「子育て」から「子育ち」へと方針を転換し、子どもたちが自ら学び、挑戦する場づくりに力を入れています。地域の大人たちが子どもたちの活動を見守りながらサポートする姿勢が、町全体の教育環境を作り上げているのです。「ひまリエ」のオープン後も、この取り組みは続き、子どもたちの試行錯誤を後押ししていきます。向かう先には、さらに新しい挑戦が広がっています。これからも彼らの活躍に目が離せません。


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