別海町の美味を堪能！クロスホテル札幌で開催される特別フェア

2025年12月1日から31日まで、クロスホテル札幌にて「別海町フェア」が開催されます。このフェアは、北海道の東端に位置する別海町とのタイアップによるもので、特産品をふんだんに使用した料理が楽しめる特別な機会です。地域共創活動の一環として、別海町産の優れた食材を紹介し、その魅力を広めることを目指しています。

別海町とはどんな町？

別海町は、北海道のオホーツク海に面した人口約14,000人の町です。特徴として挙げられるのは、約11万頭もの牛が飼育され、日本一の生乳生産量を誇る酪農の町であることです。漁業も盛んで、特にジャンボサイズのホタテや北海シマエビが名物です。自然豊かな環境で育まれた食材が揃い、訪れる人々に新たな食の体験を提供しています。

別海町の特産品の一つは、ブランド和牛「別海牛」です。自然の中でのびのびと育てられた牛からとれる肉は、柔らかく、しっかりとした旨味が詰まっています。また、別海町産のホタテは大きく、身が厚く、豊かな海の恵みを感じられる逸品です。

フェアの見どころ

「別海町フェア」では、選りすぐりの12品目を朝食やランチで楽しむことができます。特におすすめは、朝食で提供される、ホタテのバター焼きや別海牛の焼肉、ローストビーフです。質の高い食材を使用した料理は、まさに別海町の魅力を凝縮した料理となっています。

朝食ビュッフェ

朝食ビュッフェでは、別海牛焼肉やローストビーフ、さらには、ジャンボホタテのバター焼きなどが提供されます。料金はお一人様3,300円（税込）で、未就学児は無料で利用可能。朝食の営業時間は7時00分から10時00分（ラストオーダー9時30分）です。

ランチビュッフェ

また、特に土日祝限定のランチビュッフェでは、「心おどるカジュアルフレンチ」がテーマとなり、別海町産のホタテのポワレやローストビーフが楽しめます。約5キロの迫力のあるローストビーフはその場でカットして提供され、子供料金も用意されています。ランチの営業時間は11時30分から15時00分（最終入店13時30分）で、料金は3,700円（税込）です。