リゾナーレ冬の美食
2025-11-27 14:18:23

冬の美食体験!リゾナーレで味わうふぐや蟹のディナーコース

リゾナーレで楽しむ冬の美味体験



冬の寒さが厳しくなるこの季節、北海道を含む四つのリゾナーレが新たに冬限定の美食ディナーコースを提供開始します。リゾナーレのメインダイニング「OTTO SETTE」では、地域の旬の食材をたっぷり使った料理の数々で、特別なひとときを届けてくれます。

それぞれのリゾナーレが魅せる冬の味わい


リゾナーレの各施設は、それぞれの土地の風土に根ざした食文化を反映した料理を提供しています。たとえば、リゾナーレ下関では、名物の「ふぐ」を全面に押し出したコースが楽しめます。「ふぐの白子と牛フィレ肉」を組み合わせたメイン料理は、しっとりとした白子と濃厚な牛肉の相性が絶妙です。さらに、前菜には「ふぐのカルパッチョ」、冷製パスタには「ふぐ皮の冷製カペッリーニ」が登場し、ふぐの新たな魅力が引き出されます。

リゾナーレ八ヶ岳では、地方の素材をふんだんに使ったメニューが楽しめます。冬に旬を迎える「牛蒡」や「フィノッキオ」を利用した料理が特徴で、前菜からデザートまで、すべての料理にこだわりの野菜が使用されています。メインディッシュには、葡萄の枝や葉の風味をまとった牛肉のグリルが登場し、豊かな自然の恵みを感じられます。

北海道のリゾナーレトマムでは、本州にはない豊かな蟹との出会いが待っています。「美しい組み合わせ」をテーマに、蟹の旨みを活かした全8品のイタリアンコースが楽しめます。冷前菜には、蟹とフィノッキオのピュレを使った軽やかな一皿が用意され、蟹の濃厚な旨みを味わうパスタが続くなど、全体を通して冬ならではのご馳走を堪能できます。

地域との結びつきが生む食文化


リゾナーレ那須は、「アグリツーリズモリゾート」として地域の農業や生産活動に根差した体験を提供しています。自ら育てた野菜を使用した「農園のピンツィモーニオ」という前菜は、那須の自然の恵みを目の前に感じさせてくれます。新鮮さ際立つ食材を活かした料理は、訪れる人々に農と食の大切さを再認識させます。

OTTO SETTEの特別な空間でのひととき


「OTTO SETTE」の名前には特別な意味があります。「OTTO」は八ヶ岳を象徴し、「SETTE」は食材を提供する7人の達人を指しています。各施設でしか味わえないユニークな料理の数々は、リゾナーレの食へのこだわりを感じさせてくれます。夕暮れ時に関門海峡を眺めながら豪華な食事を楽しむことができる下関、神秘的な自然に囲まれた八ヶ岳、北海道の壮大な景色を背にしたトマムなど、それぞれのロケーションが食事をさらに特別なものにしてくれます。

体験を予約して美食の旅を


リゾナーレでの冬の限定ディナーコースは、2025年12月1日から2026年3月18日まで提供されます。「OTTO SETTE TOMAMU」のみ、日帰り利用が可能ですので、気軽に立ち寄って体験することもできます。

冬の季節にしか味わえない至福のひとときを、リゾナーレで存分に楽しんでみてはいかがでしょうか。


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