ウェスティンルスツリゾートの新料理長就任と魅力的な日本料理のご紹介

ウェスティンルスツリゾートの日本料理レストラン「風花」

北海道の美しい自然に囲まれたウェスティンルスツリゾートでは、日本料理レストラン「風花」が新たな展開を迎えました。料理長に就任したのは、長年にわたり和料理の腕を磨いてきた服部高史。彼は、京都の名店「京料理萬重」での経験を経て、独自の店舗「祇園服部」を運営していた実力派料理人です。北海道の食材に対する情熱と、日本各地で培った技術を生かし、驚きと感動をもたらす料理を提供します。

繊細で美しいメニューの数々

「風花」では、地元の新鮮な食材を使用した会席料理が楽しめます。特におすすめなのが、「羊蹄会席」。このコースでは、白老産の黒毛和牛を炙った一品が登場し、その旨味と脂が絶妙に絡み合います。また、「風花御膳」では、留寿都高原豚の塩麹焼きが目を引く美しい盛り付けで提供され、食欲をそそります。料理長が一皿ごとに心を込めて仕上げた品々は、視覚だけでなく、味覚でも北海道の豊かな恵みを感じさせてくれます。

季節の特別メニューが楽しめる秋

さらに、9月1日から10月19日までの期間限定で、「Farm to Table ジャガイモプロモーション」が開催されます。このキャンペーンでは、北海道産の甘み豊かなジャガイモ「きたあかり」を使用したメニューが登場。

例えば、「和風ポテトと豆乳のスープ」は、クリーミーな豆乳とジャガイモの相性が絶妙な一品です。そして、「シャキシャキポテトのサーモン巻き」では、細切りにしたジャガイモをサーモンで巻いたユニークな料理が楽しめます。これらのメニューは、ここでしか味わえない特別なものとして、多くの観光客や地元の方々に喜ばれることでしょう。

「風花」のこだわりと大自然の恵み

「風花」は、北海道産の海鮮や和牛、地場野菜など厳選された旬の素材を使用し、その魅力を最大限に引き出した日本料理を提供することを目指しています。料理は美しく盛り付けられ、見た目の美しさも料理の魅力の一部です。訪れる客は、食事を通じて北海道の季節感や地元の特性を存分に楽しめることでしょう。

ウェスティンルスツリゾートとは

ウェスティンルスツリゾートは、2015年に北海道に初のウェスティンホテルとして開業し、魅力的な宿泊体験を提供しています。全210室の客室は広々としており、自然の美しい景色を一望できます。客室の特徴として、ウェスティンオリジナルの「ヘブンリーベッド」を完備し、上質な眠りを提供します。

また、レストランやミーティングルーム、露天風呂といった施設が整っており、全シーズンで様々なアクティビティが楽しめます。特に、スキー好きには必見の立地で、World Ski Awardsにおいて数度にわたり「Japan's Best Ski Hotel」の受賞歴を持つことでも知られています。