北海道発!AI技術を活用した広告運用ソリューション「IdealConnect」が登場
インターネット広告代理事業を手掛けるidealjapan株式会社が、AIを活用した広告運用ソリューション「IdealConnect」を2月1日に正式リリースしました。この新たなソリューションは、広告主企業の“最終的な受注率”を向上させることを目的とし、独自の技術と専任チームによる支援が特徴です。
高まる広告運用のニーズと課題
デジタル広告市場は急成長を遂げていますが、SNSや検索連動型広告、動画広告など、多岐にわたる媒体を効果的に運用するためには高度な技術が求められます。特に、リード獲得だけでなく商談から成約までをターゲットにした広告運用が求められる中、企業は受注率やCPA(実際の成約コスト)を正確に把握できていない状況があります。このような課題を解決するために、idealjapanは「IdealConnect」を開発しました。
「IdealConnect」の3つの特徴
1. AIを活用した成果報酬型広告運用
このソリューションでは、リスクを最小限に抑えるために成果報酬型を採用しています。代表が元AIエンジニアであることから、AIが複数の広告媒体のデータを分析し、費用対効果を最大限に引き上げつつ、コスト削減を実現しています。
2. 商談クロージング部隊によるワンストップ支援
idealjapan株式会社内には、クライアントのリード獲得後の商談サポートを行う専任のCSチームが存在します。このチームが、広告運用から受注までを包括的に支援し、売上アップに直結する広告運用を実現します。特に、受注率や最終的な成約ベースのCPAにもコミットします。
3. 独自ツールによるリアルタイムCPA管理
社内で開発された独自の仕組みにより、APIが存在しない広告媒体からもリアルタイムにインプレッションやコンバージョン数を取得することが可能です。これにより、誤差のない運用管理が実現し、自動的に出稿停止や予算調整を行うことで、正確なデータに基づく広告運用を可能にします。
実際の導入事例
すでに「IdealConnect」を導入した企業として、スループットワールド株式会社があります。彼らは、複数の広告媒体を運用していましたが、最適な運用ができずに広告コストが膨張していました。しかし、このソリューションを導入後、全チャネルにおいてAIがCPAを監視し、不要な出稿を停止した結果、広告コストを約25%削減。さらに、受注率も向上し、売上が3000%と驚異的な成長を遂げました。
今後の展望
idealjapanは、今後BtoBやBtoCに関わらず、商談から成約ベースでの成果報酬型モデルを強化していく方針です。また、AIアルゴリズムを定期的に更新し、ネイティブ広告やリターゲティング広告など、さらなる展開を計画しています。
代表者のコメント
代表の永田祥也は、「データを正しく取得し、受注に結びつけることが重要」と述べています。「IdealConnectは、AIを駆使して広告費の無駄を排除しつつ、商談クロージングまでサポートします。API非公開の媒体でもリアルタイムにCPAを管理することで、広告主様の収益最大化に貢献できるよう努めています。」と、自信を持って語っています。
会社概要
idealjapan株式会社は、札幌市東区に本社を置き、2022年11月に設立されました。主にインターネット広告代理事業やAIソリューションの開発、商談クロージング支援などを行っています。詳細は公式サイト【https://www.ideal-japan.biz/idealconnect/】をご覧ください。
お問い合わせ情報
マーケティング部の担当 永田祥也までご連絡ください。
この新しい広告運用ソリューションによって、広告運用に新たな風を吹き込むidealjapanに今後も期待が寄せられます。