ビックリマンと地方の酒が融合！新しい日本のクラフト酒企画が登場

ビックリマン地方創生プロジェクト第7弾が始まる！

日本の酒文化を愛する皆さんに朗報です！2025年、ビックリマン地方創生プロジェクトが新たな展開を迎え、沖縄県の久米仙酒造株式会社と北海道の網走ビール株式会社が力を合わせて、限定商品を発売します。この企画は、人気キャラクター「ビックリマン」と地方の酒造がタッグを組むことで、地域ブランドの魅力を全国に発信しようというものです。

プロジェクトの概要

本プロジェクトは、株式会社SBSの主導により、全国6社の酒類メーカーが参加し、地域色豊かなクラフト酒を製造。第2弾の商品では、沖縄と北海道それぞれに焦点を当て、特別なビックリマンシールが付いた商品を販売します。これにより、消費者は飲むだけでなく、ビックリマンの世界観も楽しむことができます。

限定商品の内容

限定販売される商品は、沖縄の「沖縄ISLAND BLUE」(ウイスキー)と、北海道の「流氷ドラフト」(ビール)です。「悪魔」と「天使」に見立てられた商品は、1985年から続くビックリマンの人気キャラクターたちが描かれ、各メーカーのこだわりが反映されています。これに加えて、全国共通のBIGビックリマンシールに加え、それぞれの地域店舗限定の背景違いシールも用意されるという楽しみも登場します。

商品の発売日

- 沖縄県久米仙酒造: 2025年11月21日、ウイスキー「沖縄ISLAND BLUE×サタンマリア」
- 北海道網走ビール: 2025年12月12日、ビール「流氷ドラフト×ヘッドロココ」

酒造の思い

久米仙酒造の比嘉洋一代表は「ビックリマンは世代を超えて愛される日本の文化」であるとし、このプロジェクトを通じて地域の魅力を広めることに期待を寄せています。また、網走ビールの長岡拓児社長は、北海道・網走の風土を味わってもらうことを願っており、地域のクラフトビールの可能性を体現する商品になると考えています。