HOKKAIDO TEA KOMBUCHA新登場
2025-09-04 20:32:26

ワイン用ブドウの葉を使用した新感覚のノンアル炭酸飲料「HOKKAIDO TEA KOMBUCHA」登場

「HOKKAIDO TEA KOMBUCHA」の誕生



北海道から新たに登場したノンアルコール・炭酸飲料「HOKKAIDO TEA KOMBUCHA」は、捨てられてしまうワイン用ブドウの葉から生まれました。運営するのはPATTERN PLANNING株式会社で、これまでにないユニークなコンブチャを実現するために、2019年より開発が進められてきました。9月17日より販売が開始され、オンラインショップでの予約受付もスタートしています。

新しい形のお茶



これまでのコンブチャは、お茶の葉を発酵させたものが一般的です。ですが、「HOKKAIDO TEA KOMBUCHA」では、北海道のヴィンヤードで育ったワイン用ブドウの葉を使用。特徴的な酸味と香りが漂う、お茶の風味にブドウの味わいが重なる新しい体験が楽しめます。イタリアンやフレンチに限らず、寿司や和菓子ともマッチし、幅広いペアリングを提案します。

からだにやさしい発酵



このコンブチャは、ノンカフェインであり、さらにはノンアルコール。妊婦さんや子どもにも安心して飲んでいただける体に優しい設計です。その秘密は、酢酸菌と酵母を用いた丁寧な発酵プロセスにあります。抽出した北海道TEAを元に、自然由来の酸が心地よい香りを醸し出し、まろやかな味わいを生み出しています。

保存も便利



「HOKKAIDO TEA KOMBUCHA」は常温保存が可能で、冷蔵庫の限られたスペースでも無理なくストックできます。家庭での飲用やお出かけ先の手土産、アウトドアなど、様々なシーンで活躍する一品です。飲む前に冷やすことで、本来の風味がさらに引き立ちます。

サステナビリティへの取り組み



この製品開発は、北海道の生産者との会話から始まりました。排出されるはずのブドウの葉を活用することで、自然の恵みを次世代につなげるというサステナブルな取り組みを実現。さらに、福祉事業所とのコラボレーションにより「農福連携」を進め、収穫からパッケージングまで手作業で行われています。

多彩なラインナップ



今後は、道内各地のワイナリーとの連携を強化し、地域ごとの風味を生かした製品展開を進める予定です。ブドウの品種に応じて異なる味わいを楽しめるほか、温かいホットティーとしても、新しい飲み方を提案。

まとめ



「HOKKAIDO TEA KOMBUCHA」は、北海道の自然の恵みを体現した新感覚の飲み物です。食事やスイーツと合わせて楽しむも良し、特別なひとときを演出するのにもぴったり。今後の展開にも期待が高まります。ぜひ、この新しい風味を試してみてはいかがでしょうか。公式サイトでは詳細情報や購入方法もご確認いただけます。

公式リンク


北海道TEAオフィシャルサイト
Instagram



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