磐梯町と考える官民共創のミライ
今、地方創生や官民連携という言葉が頻繁に聞かれるようになっています。しかし、具体的に何から手を付ければいいのか、実際の取組はどうなっているのかと疑問を抱く方も多いのではないでしょうか。そんな思いを持つ方々に向けて、磐梯町が主催する「磐梯町と考える官民共創のミライ」というプレイベントが、渋谷のSHIBUYA QWSにて開催されます。
イベントの概要
当イベントは、一般社団法人日本経営協会が企画し、磐梯町の協力を得て実施されるものです。参加費用は完全に無料で、特に自治体の職員や民間企業、さまざまな団体にとって非常に有益な学びの機会となっています。来場者は現場での実体験に基づいた話を聞くことができ、官民連携の成功事例や失敗談を元に、実際にどのように連携を進めていくかを学ぶことでしょう。
日時・場所
- - 日時: 6月25日(水) 14:00〜17:00(途中入退場可能)
- - 場所: SHIBUYA QWS、渋谷区渋谷2丁目24-12 スクランブルスクエア 15F
基調講演と交流の時間
このイベントでは、磐梯町の官民連携に関する職員が登壇し、具体的な取り組みを紹介します。また、参加者同士での交流タイムも設けており、その場で気になる質問を気軽に聞くことができます。こうした交流の場は、相互理解を深める絶好の機会です。
登壇者の紹介
イベントには、さまざまな専門家が集まります。
- - 菅原直敏氏: 磐梯町副町長兼最高デジタル責任者。地方創生において先進的な取り組みを行っており、EBPM(エビデンス・ベース・ポリシー・メイキング)を活用した施策に力を入れています。
- - 安岡周総氏: (一社)まるごとデジタル事務局の地域力創造アドバイザー。地域おこし協力隊アドバイザーとしても活躍し、地方のデジタル化を推進しています。
- - 玉橋尚和氏: 磐梯町行政経営課の課長として、地域の施策を実施。
- - 五十嵐卓氏: 磐梯町行政経営課の特命係長。新しい官民連携の手法を地元に実装しています。
これらの専門家たちが一堂に会することにより、参加者は多角的な視点から官民連携を学ぶことができます。
参加方法
参加は無料ですが、会場参加希望の方は事前登録が必要です。オンライン視聴も可能で、その際は登録不要です。詳細は公式サイトでご確認ください。
この機会に、官民連携の第一歩を踏み出してみませんか?スクランブル交差点眺めつつ、未来の共創について考えることができる貴重な場所に、ぜひご参加ください。
自治体総合フェア2025
このイベントは、次回の「自治体総合フェア2025」に向けたプレイベントとして位置づけられています。自治体や地域の経営革新や豊かさを実感できる社会の実現に向けた取り組みを広く知ってもらうための重要なプラットフォームとなっています。
発見や気づきを得られるこのイベントは、地方創生に興味がある方々にとって、ぜひ参加してほしい内容ばかりです。思いを一歩前に進める絶好のチャンスをお見逃しなく!