旅行業界を変革する『マタタビ Suite』の導入事例とその効果
株式会社アジェンダが展開する旅行会社向けクラウドサービス『マタタビ Suite』が、HBCビジョンの業務をどのように変えたのか、その具体的な導入事例について紹介します。
HBCビジョンの概要と導入背景
HBCビジョンは北海道放送グループに属する旅行会社で、法人および団体向けに国内外の旅行手配を手がけています。近年は首都圏を中心にホールセール事業に乗り出し、札幌本社と東京事業所の連携を強化しています。
彼らは、以前使用していたシステムの契約終了を契機に、基幹システムの刷新を模索しました。旧システムはオンプレミス型であり、東京事業所とのスムーズな連携のためにはクラウドサービスへの移行が不可欠でした。また、ホールセール事業の成長を見越し、今後の業務量の増加にも対応することが求められました。このような背景から、業務効率と情報管理の向上を目指し、HBCビジョンは『マタタビ Suite』を導入しました。
『マタタビ Suite』導入による革新効果
1. 情報の一元化
『マタタビ Suite』導入前、HBCビジョンではシステムと紙カルテを併用しており、情報を何度も手入力する必要がありました。これによりミスが発生することもありましたが、『マタタビ Suite』の導入により全ての案件がシステム上で管理されるようになりました。これにより、紙のカルテは完全に廃止され、書類を保管するためのスペースも不要になりました。
2. チーム全体での案件管理
『マタタビ Suite』では、予約カードから案件の内容や収支、過去のやり取りが把握できるため、各担当者に個別に確認しなくても進捗がわかるようになりました。札幌本社と東京事業所の間でも情報共有が円滑になり、拠点を越えて協力することが可能になりました。これは、業務フローをより効率的にし、チーム全体の生産性を向上させる効果があります。
3. データの蓄積と分析
『マタタビ Suite』には蓄積されたデータを出力し、生成AIを活用した分析機能が搭載されています。データは毎週更新され、売上や取扱件数の変動を詳しく追跡できるようになっています。役員会では、数値を基にしたプレゼンテーションが可能になり、事業の現状を明確に共有できるようになりました。
『マタタビ Suite』の特徴
このサービスは、日本国内初の完全クラウドベースの旅行会社向け基幹システムです。従来のオンプレミスから移行することで、コストの削減だけでなく、安全かつ安定した運用を実現しました。独自の仕組みも多数搭載されており、業務効率の向上、ペーパーレス化、セキュリティ強化が進められています。また、柔軟なデータ出力が可能なクイックサーチ機能は、日常的な集計や分析を支援します。
今日、旅行業界においてデジタルトランスフォーメーションはますます重要な要素です。株式会社アジェンダは、『マタタビ Suite』を通じて旅行会社の業務改革を進め、業務の効率化や経営の改善に貢献し続ける姿勢を示しています。
会社情報
HBCビジョンの概要
- - 会社名: 株式会社エイチ・ビー・シー・ビジョン
- - 本社: 〒060-0003 札幌市中央区北3条西2丁目1番地 共栄火災ビル6階
- - 代表者: 代表取締役社長 岩渕 直樹
- - 公式サイト: HBCビジョン公式サイト
アジェンダの概要
- - 会社名: 株式会社アジェンダ
- - 本社所在地: 〒060-0003 札幌市中央区北3条西2丁目2-1 NX札幌ビル7階
- - 代表: 代表取締役社長 伊藤智裕
- - 設立: 1990年11月2日
- - 資本金: 18,045万円
- - 代表電話: 011-215-0610
- - URL: アジェンダ公式サイト
旅行会社の新たな可能性を切り拓く『マタタビ Suite』。その成功事例は、業界にとっての新しいスタンダードを示しています。