KARENT新作情報
2025-11-05 18:15:10

新しいボカロの風、KARENTからの最新配信情報をチェック!

ボカロ音楽の新しい流れ



北海道札幌市に本社を置くクリプトン・フューチャー・メディアが運営する音楽レーベル「KARENT」。このレーベルは、ボカロ音楽を専門とし、様々なアーティストの魅力を引き出してきました。今回は、2023年10月30日から11月5日の間に新たに配信された23作品の情報を取り上げ、ボカロファン必見の楽曲を存分にご紹介します。

MEIKO 21st Anniversary特集



特に注目すべきは、10月31日にリリースされた「MEIKO 21st Anniversary」特集です。この特集に参加する10作品は、長年愛されてきたバーチャルシンガーMEIKOの歴史を祝うもので、ファンにはたまらない内容となっています。各作品は以下のリンクでご確認ください。


キノシタの魅力が詰まった6作品



同じくリリースされたキノシタさんの6作品も見逃せません。音街ウナがボーカルを担当し、特に『夢色フェスティバル』と『シュガースパイシーダンス』は、2017年版と最新のリマスター版の2バージョンが収録されています。これにより、さまざまなアプローチで楽しむことができます。クリエイター自身もこの楽曲について「和の要素を取り入れた楽曲で、普段とは一味違った楽しさを感じられる」とコメントしています。この機会にぜひ聴いてみてください。


シアン・キノの1stフルアルバム



11月2日には、シアン・キノのデビュー・フルアルバム『台本のない舞台上の営み』がリリースされました。こちらは、「マジカルミライ10th楽曲コンテスト」の準グランプリを受賞した楽曲や、プロセカNEXTに採用された楽曲が収録されており、その内容は非常に挑戦的です。アーティスト自身が「ここに始まり、ここに終わる」と語るそのメッセージを、ぜひ感じ取ってみてください。


さまざまなアーティストの新たな挑戦



続いて、11月5日にリリースされる作品群も注目です。せきこみごはんの『シスターシスター』や、沫尾の『Mirror Mirror』、そして音楽サークル・ろいどる!による『STAR&!』など、様々なアーティストが挑戦的な楽曲を発表します。


さらには、Ftyの『リリウムの書架』や、wotakuの『アブダスィマ』、さらにはうどんタイマーPの『オルレアンの少女』など、さまざまなジャンルの楽曲が目白押しです。特に、うどんタイマーPは「切ない物語を疾走感あるギターロックに乗せた」とコメントしており、聴く者の心を惹きつけます。これらの作品は、KARENTの公式ページにて視聴可能です。

まとめ



「KARENT」では、新作の配信に関する情報を毎週水曜日に更新しています。最新のボカロ音楽を欲しているファンの皆様、ぜひこの機会に新しい楽曲をチェックし、あなたの音楽ライフに新たな彩りを加えてください。また、公式ウェブサイトやSNSもぜひご覧ください。今後の配信情報をお楽しみに!


【お問い合わせ先】
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 KARENT担当 E-mail:[email protected]


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