観光・ホテル・外食産業展HOKKAIDO 2025でのアクティバリューズの出展
株式会社アクティバリューズは、2025年10月8日と9日に札幌のアクセスサッポロで開催される「観光・ホテル・外食産業展HOKKAIDO 2025」に出展します。業務効率化と収益向上を実現する宿泊施設向けのソリューションが注目です。
宿泊業界の現状
近年、観光業の需要が高まる中、宿泊施設ではフロント業務や問い合わせ対応が増加し、スタッフの負担が増しています。これにより人手不足や業務効率化のニーズが高まっている現状があります。アクティバリューズは、AI技術を活用した業務効率化ソリューションを提供し、宿泊施設の運営をサポートしています。
出展概要
「観光・ホテル・外食産業展HOKKAIDO 2025」でのアクティバリューズのブース(ブース番号141)では、以下のようなソリューションを展示します:
- - 業務効率化ソリューション:問い合わせ対応自動化やフロント業務削減により、スタッフの負担を軽減します。これにより、残業時間や人員を削減できる点が特徴です。
- - 直販・付帯サービス利用向上の支援:OTA料金比較機能やチャットボットを利用した予約エンジン連携により、直販率を向上させ、手数料を削減。さらに、付帯サービスの申し込みを自動化することで、宿泊料金以外の収益を拡大させるサポートを行います。
- - DX推進のための連携:宿泊施設の業務効率化を進めるため、スマートチェックイン、客室の事前精算機能、部屋付けルームオーダーなど新機能を年内にリリース予定です。
新サービスの紹介
昨年の出展以降、アクティバリューズでは新たに以下の機能を追加しています:
- - 「talkappi MEMBER」:宿泊・観光業向けの会員管理システム。
- - FAQ更新AIアシスト:チャットボット内のFAQコンテンツの更新箇所を自動的に検出。
- - メール連絡の記録管理機能:問い合わせ対応履歴の一元管理を可能にします。
- - 「VERY SMART TV」:旅行アプリ「VERY」のコンテンツを客室テレビに表示する機能。
来場者へのお知らせ
宿泊施設の運営課題や売上向上に関心のある方は、ぜひアクティバリューズのブースにお越しください。個別相談や最新のソリューションの提案、実際の導入効果や成功事例の紹介が行われます。展示会への参加には事前登録が必要ですので、公式サイトからお申し込みください。
アクティバリューズの特色
「talkappi」は宿泊施設向けのオールインワンソリューションで、問い合わせ対応や予約、決済などの機能を提供しています。すでに1,800以上の宿泊施設で導入されており、特に北海道や沖縄、奈良市、草津温泉などでのDX推進に寄与しています。
また、旅行アプリ「VERY」は多言語対応で、館内案内や観光情報、レストランの予約、ルームサービスの注文などを簡単に行うことができ、観光客にとっての便利さを追求しています。これらの技術を通じて、日本の宿泊業界の発展に寄与することに努めています。
まとめ
2025年の「観光・ホテル・外食産業展HOKKAIDO」に出展することで、宿泊施設の現場での課題解決や業務効率化を推進し、業界全体の成長に貢献したいと考えています。ぜひこの機会にアクティバリューズのソリューションを体験し、最新の技術を活用して宿泊業務の改善を図ってみてはいかがでしょうか。