季節御膳「冬あかね」の魅力
12月16日(火)から全国の「なだ万厨房」や通販サイトで販売される限定お弁当「季節御膳『冬あかね』」。この弁当は、年末から年始にかけての集まりやイベントにぴったりの一品です。肩肘を張らずに楽しめるスタイルで、家庭や職場でのにぎやかなひとときを彩ります。
外装から楽しめる冬のデザイン
「冬のぬくもり、ほっと一息」。このテーマをもとに、温かみのあるオリジナルデザインの掛け紙が施されています。冬の花、椿が印象的なデザインで、見た目にも楽しく、年末年始を盛り上げること間違いなしです。
さらに、黒色の二段折箱に赤色のフタをしたデザインは、持ち帰りやすく、特に女性やご年配の方に人気があります。見た目が華やかで、集まりの場でも喜ばれそうです。
こだわりの食材と味わい
季節御膳「冬あかね」では、上段と下段に分かれた美しい盛り付けが施されています。その中身は、さすがなだ万といった豪華さ。
上段の楽しみ
- - 桜島鶏つくね焼
- - 山芋入りしんじょ
- - 黄金揚げ蓮根
- - 合鴨燻製
- - つみれ豆腐、など
特に、桜島鶏を使用したつくね焼は、しっかりとした味が魅力で、上品な出汁の風味が効いています。
下段のご飯
- - 五目御飯(具材:筍、蒟蒻、人参、椎茸、油揚げ)
- - 赤魚味噌祐庵焼
- - 揚げ海老芋
- - 厚焼玉子、など
五目御飯は、季節の食材を楽しむことができ、下段もまた見ごたえがあります。
商品概要
- - 販売価格: 1,625円(税込1,755円)
- - 販売店: 「なだ万厨房」首都圏・東海・関西・福岡・札幌地区41店舗および通販サイト「お弁当配達」
- - 販売期間: 2025年12月16日(火)〜2026年1月31日(土)
- - サイズ: 約10.5cm×約10.5cm×高さ約10.1cm(二段、外寸・フタ含む)
なだ万の歴史
「なだ万」の歴史は1830年に遡ります。大阪で創業した料亭「灘萬」から始まり、長い年月をかけて日本料理の伝統を守り続けています。
1919年にはパリで開催された講和会議に日本料理のシェフとして参加し、1986年の東京サミットでは公式晩餐会を担当するなど、国際的な舞台でもその名を知られています。
「なだ万厨房」は、全国各地のデパートや商業施設でお弁当や惣菜を提供しており、通販サイトでは全国への配送も行っているため、遠方に住む方々も手軽にその味を楽しむことができます。
冬を感じながら、是非「冬あかね」をご賞味ください。季節の美味しさで心も温まること間違いなしです!