函館蔦屋書店で開催！コピックとアルコールインクアートの融合展示

函館の文化発信基地、蔦屋書店で開催される超注目企画

北海道函館市に位置する蔦屋書店が、2025年5月12日から6月7日までの期間中、特別企画展「コピック×アルコールインクアート」を開催します。この企画は、人気の画材ブランド「コピック」の製品を使用したアルコールインクアートにスポットを当て、多くのアーティストの作品を展示する内容です。

クラウドファンディングを通じて目指すアートの普及

コピックは、1987年に日本で誕生した画材ブランドで、デザイナーやイラストレーターを中心に広く支持されています。世界70か国以上で販売されているコピックのアルコールマーカーは、その品質と多彩な色展開から、アート愛好者に愛されています。本展示では、コピック製品を用いて制作されたアルコールインクアートの魅力を、参加アーティストの個性ある作品を通じて堪能できます。

アーティストたちの個性あふれる作品を展示

展示作品には、日本アルコールインクアート協会の代表理事を務める鈴木美香（MIKA）をはじめ、akino、Kumi、武井未来恵、中川紗妃といったアーティスト5名が参加します。それぞれのアーティストが持つ独自のスタイルが交錯する本展は、訪れる人々に新たなインスピレーションを与えること間違いなしです。

展示作品は購入することができ、私たちの日常にアートを取り入れる絶好の機会になるでしょう。また、作品を使用したアクセサリーや雑貨の販売も行われるため、アート好きにはたまらないイベントとなっています。この展示は、アートに馴染みのない方でも楽しめる内容になっているため、気軽に立ち寄ってみてください。

アルコールインクアートの楽しさ

アルコールインクアートは、インクを垂らし、その不規則な広がりや混ざり合いから偶然に生まれる模様を楽しむアートの一つです。手軽に始められることから、初心者の方にも親しみやすく、多くの人に愛されています。コピックインクの全358色の豊富なラインナップは、無限の色の組み合わせを可能にし、アーティストたちの創造力を掻き立てています。