株式会社EachWorthが株式会社クアンドにインサイドセールス支援を開始
インサイドセールスの代行サービスを提供する
株式会社EachWorth(北海道札幌市)が、福岡県の
株式会社クアンドの営業組織を強化する取り組みが話題となっています。クアンドは、建設業や製造業向けのビデオ通話サービス
「SynQ Remote」を展開し、急速に成長を遂げている企業です。この度、EachWorthのインサイドセールス代行サービスを導入し、その成果が実を結び始めています。
導入の背景
クアンドは、近年の急成長に伴い、ビデオ通話サービスの需要が高まっています。しかし、社内のインサイドセールス担当者の異動により、営業リソースが不足し、以前に外部委託を試みたものの、アポイントの質が低かったという課題を抱えていました。これを受けて、EachWorthの即戦力となる営業体制の構築が必要であるとの判断が下されました。
導入後の成功事例
2025年4月にEachWorthのサービスを導入してから、たったの2週間で顧客との質の高いアポイントの獲得を実感できました。さらに、1ヶ月半後には、主要業績指標(KPI)を大幅に上回る成果を達成し、そのクオリティの高さに驚くばかりです。特に次のようなポイントが評価されています:
- - アポイントの質と商談化率の向上:質の高いアポイントを確保し、商談化率が向上しました。
- - 迅速なキャッチアップと柔軟な提案力:市場のニーズに対して素早く対応し、柔軟な提案が可能になりました。
- - 丁寧なコミュニケーション:担当者が細やかなコミュニケーションを取り、顧客との信頼関係を築いています。
- - エンタープライズ向けの商談機会創出:単なるアポイント獲得のみにとどまらず、重要なエンタープライズ企業との商談機会が増え、ナーチャリング提案などの付加価値が生まれています。
このように、EachWorthのインサイドセールス代行サービスがクアンドの営業成績にポジティブな影響を与えたことは、業界での注目を集めています。
事例インタビューの公開
今回、クアンドの営業部の
井出様にインタビューを行い、導入の背景や、EachWorthを選んだ理由、実際の業務連携についてお話を伺いました。この貴重なインタビューをぜひご覧ください。
インタビュー記事はこちらから!
会社概要
株式会社EachWorthは、2023年に設立され、北海道札幌市に本社を置いています。代表取締役CEOの
若生 昌也氏が率いる同社は、40名以上の従業員を抱えており、営業支援に特化したサービスを提供しています。公式ホームページもぜひチェックしてみてください。
公式HPはこちら
EachWorthとクアンドのコラボレーションは、今後のビデオ通話業界においても大きな影響を与えることでしょう。この成功事例から、他の企業も学ぶべき点が多いと言えます。