赤れんが庁舎再開!
2025-06-24 11:16:25

北海道赤れんが庁舎が2025年に再オープン、特別チケットも販売開始

北海道赤れんが庁舎、再オープン間近!



2025年7月25日(金)、北海道の名所、赤れんが庁舎が新しい姿で再オープンします。この重要文化財は、長い歴史を持つ建物であり、多くの人々に愛されてきました。新たな魅力を備えた赤れんが庁舎では、特別なチケットが販売されることが決定しました。これからのイベント情報や見どころを詳しく紹介します。

特別なチケット情報



1. 入館チケット


入館チケットでは、地下1階から2階にわたる様々な展示室や観光情報の展示が楽しめます。また、館内に飾られた美しい絵画も観覧可能。料金は大人300円、大学・高校生200円と非常にリーズナブルですので、観光にもぴったりです。なお、入館チケットは現地でも購入できます。

2. プレミアムガイドツアーチケット


このガイドツアーでは、建物の歴史や建築様式、展示物について詳しく解説されるため、赤れんが庁舎をより深く楽しむことができます。料金は大人500円、小学生から大学生以下は250円。各回15名までの少人数制で、毎日10:00、11:00、13:00、14:00に開催されますので、早めに予約することをお勧めします。

3. 八角塔観覧チケット


赤れんが庁舎のシンボルである八角塔を特別に観覧できるチケットも販売されます。各回7名に限られている特別なプログラムで、展望バルコニーからの絶景が楽しめます。料金は小学生以上1,200円。こちらも定員が限られていますので、早めに予約してください。

みどころと歴史


赤れんが庁舎は、明治19年に着工した歴史的な建物で、八角塔はそのシンボルでもあります。元々は設計には含まれていなかったものの、後に追加された八角塔は、赤れんが庁舎を一層際立たせる存在となりました。過去には風で揺れ動いたため短期間で撤去されたエピソードがある八角塔ですが、その後1968年に復原され、現在の形になります。

新たな展示室では、北海道の歴史や文化、観光情報に加え、重要な歴史的資源が一堂に集められています。入館することで、来館者は北海道の歴史を体感できるだけでなく、観光の計画も立てやすくなります。

まとめ


北海道赤れんが庁舎の再オープンは、観光客だけでなく地元の人々にも新たな発見の場となるでしょう。チケットの事前購入を通じて、スムーズに入館できるのも魅力の一つです。忘れずに予約をして、北海道の歴史的建物で特別な時間を過ごしましょう!


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