パンのフェス2025
2025-05-22 11:48:26

北海道ボールパークFビレッジで開催された美味しいパンの祭典

北海道ボールパークFビレッジでのパンのフェス2025



2025年5月13日から18日までの6日間、北海道のFビレッジにて『パンのフェス2025』が開催され、会場は美味しいパンの香りで満たされました。参加店舗は全国各地から集まり、行列が絶えない人気店もいくつかありました。特に、長崎など北海道以外からの出店もあって、地元の人だけでなく観光客にも楽しんでもらえる内容となりました。

全国から集まった26店舗の魅力



会場には計26店舗が出店し、その中には完売が相次ぐ店も多く見受けられました。特に「選手プロデュースパン」は注目を集め、多くの人々がその味を求めて列を作りました。また、来場者は、リベイクコーナーでその場で焼き上げた熱々のパンを楽しむこともでき、会場全体が温かい雰囲気に包まれていました。

ぱん食い競走で熱狂の渦



イベントの目玉の一つとして行われたのが、エスコンフィールドのグラウンドでの『ぱん食い競走』です。お子さんだけでなく大人も参加し、優勝賞品となる「Truffle BAKERYの白トリュフの塩パン1年分」を目指して走りました。観客たちの声援に後押しされるように、参加者たちは一生懸命にパンを口に運び、気になる優勝タイムはなんと6秒35でした!

杉谷拳士さんも参加!



特に盛り上がったのは、5月17日(土)に有名なファイターズOBの杉谷拳士さんが『パンのフェス1日盛り上げ隊長』として来場した日でした。杉谷さんは自身のプロデュースパン「生ゴボスギパン」をPRしながら、ぱん食い競走にも参加。自身の軽妙なトークで会場を盛り上げ、来場者に笑顔を届けました。

参加体験型の楽しさ



さらに今回のイベントでは、Fビレッジ内の農業学習施設「KUBOTA AGRI FRONT」において、ピザ作り体験や「寒天粘土」を用いたパン作り体験も展開されました。これにより、多様な年齢層の訪問者が楽しめるよう工夫されており、参加者同士の交流も促進されました。

回想と今後の展望



イベント担当者は、「開業から3年続くFビレッジのパンイベントとして、出店パン屋の質と量は非常に高くなりました。今回はパートナー企業の協力を得て、ぱん食い競走をはじめとしたさらなる楽しさを提供できたことが嬉しい」と振り返りました。

今後もFビレッジでは、試合の有無にかかわらずさまざまなイベントを企画していく予定です。このようなパンの祭典が地域に根付いて、訪れる人々に魅力を伝えていくことを楽しみにしています。


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