Omusubiの1周年
2025-09-30 17:21:09

地域福祉とつながる「Omusubi」が1周年を迎えました!

プロテック株式会社(北海道札幌市)の運営するECサイト「Omusubi」が、この秋1周年を迎えました。名付け親である小松麻衣代表取締役の思いを背負い、地域と福祉の架け橋となる活動が続いています。

「Omusubi」とは、日本の伝統的な食卓に欠かせないおむすびのように、地域の人々と福祉の活動を結ぶ意味を込めて名づけられたものです。この1年間、同社は持続可能な事業モデルの構築を目指し、直接的な販売だけに留まらず、さまざまなイベントやマルシェへの出店を行い、多くの消費者と直接の交流を図ってきました。

1周年を振り返っての活動実績



特に9月に行ったイベントには趣向が凝らされており、札幌を中心とした地域の特色を生かした商品を直接届ける機会として位置づけられていました。以下の3つのイベントに出店し、多くの来場者と接点を持ったことが成果です。

1. NoMaps SOCIAL マルシェ(9/13)
札幌市民交流プラザで開催されたこのイベントでは、クリエイティブな交流が生まれ、同社の想いを多くの方に知っていただきました。

2. 第5回心福マルシェ(9/20)
こちらでは札幌近郊の福祉事業所が手がけた新鮮な野菜や、就労継続支援B型事業所「恵正会」による焼きたてのパンの販売が好評でした。

3. あえりあマルシェ(9/28)
医療と福祉の専門家が集まるこのイベントで、フェアトレード紅茶の香りを楽しんでいただきながら商品の魅力を直接伝えました。

イベントでの接点を通じて、来場者に「Omusubi」の理念と事業内容を知ってもらうことができ、地域の視点から福祉とつながる貴重な情報交換になりました。

「地域のつながり」を深化させる



代表取締役の小松麻衣は、「この1年で、単なる販売を超えて多くの人々との出会いが生まれました。農業と福祉の融合を目指す農福連携や、フェアトレードの概念を駆使した新たな商品開発に挑戦できたことは、私たちにとって大きな進展です」と述べています。
これからの「Omusubi」では、地域との結びつきをより強くするために、さまざまな活動を展開予定です。

例えば、北海道の特産品を使用した木製プレートの制作依頼など、実際に事業所に受注を結びつける試みも進行中です。今後がますます楽しみです。

これからの展望



「Omusubi」の今後の計画には、ECサイトでの商品販売を続けるだけでなく、地域の人々と福祉支援に必要な活動をより一層充実させることが含まれています。持続可能な事業を形にするため、引き続き丁寧な取り組みを続けながら邁進していきます。

私たち「Omusubi」では、地域社会への貢献を最重要視し、福祉の枠組みを超えて人々の暮らしを少しでも豊かにするために努めて参ります。詳しい情報は、公式のnoteやInstagramでも発信しているので、ぜひチェックしてみてください。各地とのつながりや、新商品情報をお届けします。

この魅力的なプロジェクトに関するお問い合わせや参加の申し込みについては、以下の連絡先までご連絡ください。

住所: 〒060-0002北海道札幌市中央区北2条西18丁目1番5号
電話: 011-640-5565
公式サイト: プロテック株式会社

この1周年を機に、より多くのお客様と心温まる出会いが生まれることを願っています。地域のために、これからも一歩ずつ前進していきます。


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