新造船「けやき」のグリル
2025-09-22 10:43:38

新日本海フェリー新造船「けやき」就航を祝う特別グリルメニューのご紹介

2025年11月、その航路に新たな船が加わります。新日本海フェリーの新造船「けやき」では、特別なグリルメニューが登場し、ブランドへの新たな期待が高まっています。今回はこの新造船の就航を祝して、年内限定の特別メニューをご紹介します。

「けやき」の就航日は2025年11月14日(金)から。小樽と舞鶴を結ぶこの航路で、船旅を楽しむ方々に特別な食体験を提供するべく、設けられたのが「けやき」船内のレストラン「グリル」です。「グリル」は新日本海フェリーならではの独自の洋上体験を提供する特別レストランであり、一般のレストランとは一線を画する非日常的なダイニング環境が魅力です。

この特別メニューの販売期間は、2025年11月14日(金)から12月29日(月)までの出港便です。事前の予約が必要となり、9月24日(水)午前9時から受付がスタートしますので、早めの予約をおススメします。

グリルの魅力と料理の詳細
「グリル」では、シーズンごとに地元の新鮮な食材を活かした本格的なコース料理が堪能できます。北海道・小樽の「オーセントホテル小樽」の総料理長が手がけるメニューは、まさにホテルクオリティ。特に注目すべきは、今回の特別メニューです。

祝船」と名付けられた洋食コース「北海道の味覚ランチ」では、根室落石漁港産の水蛸を使ったカルパッチョや、北海道産の真鱈とムール貝のグラッセ、留寿都ポークの煮込みなど、地元の豊かな食材がふんだんに使用されています。そして、和食会席スタイルの「祝航の宴~冬の北海道食材~」では、ずわい蟹や帆立、網走産の寒しじみを使った袱紗味噌汁、鱈場蟹と百合根の茶碗蒸しなど、初冬の北海道ならではの贅沢な味わいが存分に楽しめます。これらの料理に添えられるのはオーセントホテル小樽製のデザート。北の海を眺めながらの船旅が、この特別菜をより一層華やかに演出してくれることでしょう。

ディナーとランチのメニュー
  • - ディナーメニュー(7,000円)には、八寸として北海道産の帆立や公魚などが並ぶほか、温かい御椀や新鮮な御造里、お惣菜、デザートまで、充実したコースが楽しめます。
  • - ランチメニュー(5,000円)では、根室産水蛸のカルパッチョや北海道産の真鱈を使った料理が登場し、しっかりとしたボリュームと味わいを提供。ゆったりとした海上の時間とともに贅沢を堪能できます。

事前予約の重要性
グリルの利用は予約制で、webやお電話での予約が可能です。便利なインターネットを利用して、特別な体験を事前に確保しておくことをお勧めします。

「新日本海フェリー」は、海運、ホテル、観光など多様な分野を網羅するSHKライングループに属し、クルージングリゾートの魅力を提供することに力を入れています。新造船「けやき」と特別なグリルメニューで、皆様のお越しを心よりお待ちしております。船上での一品一品が新たな思い出となり、素晴らしい海の旅へと導いてくれることでしょう。


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