自己発見の旅へようこそ!
現代社会で情報と執着に溢れる日々を送っている私たち。多くの人々が、何が本当に大切なのかを見失いがちです。そんな中、高野山真言宗旭山寺の副住職、渋谷智海氏といろえんぴつ株式会社の代表、大田原裕希氏が共同で行うワークショップ「SELF DISCOVERY PROGRAM:自分の再発見プログラム」が、2025年11月3日(月・祝)に旭川市で開催されます。このプログラムでは、仏教の教え「手放す」を体験を通じて、自分自身と向き合う貴重な機会を提供します。
たどる三つのステップ
このワークショップでは、単に仏教の教えを学ぶのではなく、心と身体で感じ、体験する構成になっています。以下の3つのステップで、執着を手放し、すっきりとした「空っぽ」の自分に出会えることでしょう。
① 導入:執着を知るワーク
最初のステップでは、参加者が「失うこと」を通して自分を見つめるワークを行います。この体験を通じて、自分が無意識に握りしめている執着や、本当に大切にしたいものを知り、手放すことの重要性を再認識します。
② 深める:空っぽになる瞑想
次に、心身を整え、雑念を排除するための瞑想を行います。ここで「空っぽ」の状態を実感し、純粋な自分と対話します。執着を手放すことで本当に大切な自分を見つけ出すことができるでしょう。
③ アウトプット:目標設定
最後に、心を落ち着けたうえで、「空っぽ」になった状態から本当に感じたことを具体的な目標に落とし込みます。ワークシートに願いを記入することで、新しい一歩を踏み出す力を得られます。
開催概要
このプログラムの詳細は以下の通りです。
- - 日時:2025年11月3日(月・祝)13:00〜15:00(受付開始 12:50)
- - 場所:高野山真言宗旭山寺(北海道旭川市東旭川町倉沼44番地)
- - 目的:仏教の教え「手放す」を体験し、生き方・働き方を再発見
- - 参加費:2,000円(道具代含む)
- - 定員:限定10名
- - 主催:旭山寺、いろえんぴつ株式会社
この貴重なワークショップを通じて、あなたも自分自身を見つめる機会を持ってみませんか? 参加申し込みは
こちらからできます。
主催者の紹介
渋谷 智海(しぶや ちかい)
高野山真言宗の副住職で、旭川市生まれ。広告代理店勤務を経た後、高野山専修学院尼僧部に入門。略歴を生かして、現代社会に寄り添った仏教の教えを広めています。
大田原 裕希(おおたわら ゆき)
いろえんぴつ株式会社の代表取締役で、旭川市生まれ。商社、イベント会社、コンサル会社を経て独立。キャリアセミナーの実績を基に、企業の広報支援にも力を入れています。
仏教の知恵を学びなおし、心が軽くなる体験を共有するこのプログラム、興味がある方はぜひご参加ください!