北海道の魅力を発信する「推しは北海道」開催
2023年12月6日(土)と7日(日)、池袋にあるTKPガーデンシティPREMIUMにて「推しは北海道」イベントが開催されます。このイベントは、北海道庁が主催し、地域の魅力を多くの人々に伝えることを目的としています。出展するのは、北海道内の20の市町村で、地域おこし協力隊やふるさと納税についての情報を一堂に集めます。
昨年は大変な盛り上がりを見せ、16の市町村が参加しましたが、今年はさらに規模が拡大。各市町村自慢のふるさと納税の返礼品を実際に見て、食べられるほか、現役の地域おこし協力隊員から直接地域の魅力や暮らし、活動内容について話を聞くことができます。これにより、参加者は知識を深めながら新たな北海道とのつながりを深めることができます。
また、会場では「北海道に住んでみたい」と考えている方への移住相談も実施。この機会に今後の生活についてじっくりと考えるチャンスです。さらに、来場者には北海道米のプレゼントもシューティングされており、特に事前申込をされた方に限定されるので、早めの応募がおすすめです。
開催概要
- - 日時: 12月6日(土)11:00〜18:00、12月7日(日)10:00〜17:00
- - 会場: TKPガーデンシティPREMIUM池袋 4階バンケットホール4C
- - 住所: 東京都豊島区南池袋1-16-15 ダイヤゲート池袋 4階
- - 入場料: 無料
- - 備考: スムーズな入場のため、事前申し込みを推奨しています。特設サイトから申し込みが可能です。
特設サイトはこちら
地域おこし協力隊とは
「地域おこし協力隊」とは、地方の過疎地域への移住者が、自らのスキルを活かして地域の活性化に寄与する制度です。その活動内容は多岐にわたり、地域ブランドや特産品の開発・PR、農林水産業、住民内支援など様々です。北海道は全国で最も多く、約1,300人の協力隊が活動しており、その約77%が任期終了後も地域に定住し、新たな活力を生み出しています。美しい自然と暖かい地域社会の中で、新たな挑戦を始める絶好のチャンスです。
北海道の地域おこし協力隊募集ページ
各市町村とテーマ
出展する市町村では、各自のふるさと納税や協力隊、移住に関する情報を紹介します。参加者はその場で興味のある市町村と直接やり取りし、新たな関係が築けるかもしれません。これは、単なる情報収集の場ではなく、実際に行動に移すきっかけとなるイベントなのです。
注目ポイント
このイベントの魅力は、北海道の地域おこし協力隊が全国で最も多く、ふるさと納税の受付額も讃えられている点。新しい出会いや、地域とのつながりを感じながら、特産品や体験を楽しむことができる貴重な2日間となります。また、来場者はブーススタンプラリーに参加し、ガラポン抽選会で特産品や航空券を当てるチャンスもあるため、たくさんの方のご参加をお待ちしております。
この機会にぜひ、北海道の魅力を再発見し、地域とのつながりを深めてみてください。新たな発見が待っています!