新たな食の形、BASE FOODがコンビニに登場
日本の食文化を変革する完全栄養食、BASE FOODが2025年7月21日からファミリーマートとミニストップの店舗で発売されます。この取り組みは、従来の販売チャネルを超え、消費者にもっと身近に栄養を提供する革新の一環です。
コンビニでの手軽な購入体験
今回、販売されるのは「BASE FOOD 継続コーススタートカード」と「BASE FOOD ポイントチャージカード」の2商品。特に継続コーススタートカードは、3,000円というお手頃価格で、栄養満点の「BASE BREAD セット」が自宅に届くという特典付き。ファミリーマートでは7月22日、ミニストップではその前日からの発売です。これにより、店舗で手軽に購入できる機会が生まれ、栄養補給がより身近になります。
O2Oマーケティングが織りなす新しい形
インコム・ジャパン株式会社が手がける此次の施策は、店頭での対面販売とオンラインの購買を巧みにリンクさせる「双方向O2Oモデル」として注目されています。このモデルによって、消費者は簡単に店舗で商品を購入し、さらにオンラインでの継続的な利用も可能になるのです。これにより、栄養を意識した食生活を送るためのハードルが低くなります。
BASE FOODとは?
「BASE FOOD」は、主食として1食分で1日に必要な栄養素の1/3が摂取できる優れた食品です。全粒粉、大豆、チアシードを使った自然由来の原材料から成り立っており、健康を気遣う人にとって理想的なバランスを実現しています。具体的には、たんぱく質や食物繊維、ビタミン、ミネラルなど、必要な栄養素をサポートします。
スマートフードとして進化する主食
ベースフード株式会社が目指すのは、「主食をイノベーションし、健康を当たり前に。」というミッション。その理念に基づき、食事が簡単でおいしく、かつ健康的な選択肢としての主食が世に出てきました。これにより、健康を維持しながら食事を楽しむ新しいスタイルの確立が期待されます。
POSAカードで手軽な決済を
さらに、内部で提供されるPOSAカードは、店舗で売り上げた際にオンラインでの決済に使用することができ、オンラインとオフラインのシームレスな連携を実現します。狙いは、消費者の購買行動を促進し、より多くの人に栄養の重要性を理解してもらうことです。
おわりに
今後も、BASE FOODはコンビニエンスストアやスーパーマーケットと提携し、さまざまなチャネルでの展開を計画しています。これにより、より多くの人が手軽に栄養食を取り入れることができ、健康的な食生活の普及に貢献することでしょう。新しい主食を手に入れる絶好の機会をお見逃しなく!