北海道コンサドーレ札幌、新発売のドレッシング
2025年11月4日、株式会社FUJIから『八百屋の逸品 北海道ミニトマトドレッシングコンサドーレラベル』が新たに発売されることが発表されました。この商品は、北海道コンサドーレ札幌のオフィシャルライセンス商品で、税込630円で提供されます。
 購入方法と販売場所
このドレッシングは、北海道各地の様々な店舗で購入可能です。具体的には、相川商店の苗穂店や、コーチャンフォー各店、苫小牧の「かき小屋 海の駅」、とまこまい海の駅 ほっき館などで手に入れることができます。また、今後は道内の量販店や百貨店でも展開予定です。
 ドレッシングのこだわり
この商品の特徴は、その製造に使われているミニトマトにあります。使用されているトマトは、北海道石狩郡新篠津村で栽培された有機ミニトマトです。農薬や化学肥料に頼らず育てられており、その新鮮さと高品質な味わいが魅力です。このミニトマトをまるごとすりつぶして、濃厚な風味を引き出しています。
 発表の背景
株式会社FUJIは1972年に北海道釧路市で創業し、地域に根ざした物産品の販売や、ギフト商品展開を行っています。今回のドレッシングは、同社が北海道コンサドーレ札幌のクラブパートナーとなったことを受けて、同社と仲間たちが共同開発したものです。特に、株式会社相川商店が監修、アイビック食品株式会社が製造を担当しています。
 相川商店について
創業から93年経つ相川商店は、ホテルや飲食店への食材提供を行っており、契約農家から新鮮な野菜や果物を直接仕入れることで、質の高い商品を届けています。野菜の魅力を最大限に活かすこのドレッシングは、サラダはもちろん、さまざまな料理にも活用できる万能調味料です。
 アイビック食品株式会社について
もう一つのポイントであるアイビック食品は、2002年に独立し、さまざまな食品製造を行っている企業です。特に、調味料やタレなどの委託製造を行っており、顧客向けにキッチンスタジオ「GOKAN」を運営しています。このスタジオでは、地元の学生との試食会を通じて商品のプロモーションにも力を入れています。
 今後の展開
今回のミニトマトドレッシングは、FUJIによる北海道コンサドーレ札幌オフィシャルライセンス商品の第2弾です。第1弾としては2025年6月に『揖保乃糸手延べ素麺赤黒パッケージ』が発売され、今後もさらに多くのオフィシャルライセンス商品を展開していく計画があります。
 まとめ
北海道の旨みを詰め込んだ『八百屋の逸品 北海道ミニトマトドレッシングコンサドーレラベル』は、北海道コンサドーレ札幌ファンだけでなく、地域の方々にも楽しんでいただける商品です。この機会にぜひお試しいただき、北海道の美味しさを味わってみてください。オフィシャルホームページでも最新情報が公開されているため、チェックしてみるのもおすすめです。